糖質を気にせず美味しく食べられるもちもち食パン
低糖質かつ食物繊維がたっぷりと含まれたふすま粉で仕上げた「低糖質ふすま粉食パン」は、健康志向の方に大人気です。
素材へのこだわりが随所にみられるこのパンはどのように誕生したのでしょうか。
株式会社OTOGINO 総合企画営業本部に所属する長尾 知恵美さんに、開発に関する秘話や食べた人の感想などを伺いました。
「低糖質ふすま粉食パン」開発ストーリー
食パンの造り手は、半世紀以上の歴史をもつ大分県日田市の老舗パン工場 オーマイパン有限会社です。(代表取締役社長 伊藤英治)
創業より安心・安全を守り続けながら学校給食の生産をメインに行っています。
そして少子化などが進む時代の流れの中で、世の中の人がパンに対して求めているものが変化していることに気付き、今や当たり前となった「低糖質ダイエット」に着目しました。
栄養価が高くヘルシーなふすま粉を使ったパンの開発は、オーマイパンにとっても初の試みでした。
もちもちふんわり食感へのこだわり
オーマイパンには、創業より培ったパン造りの知恵と高い技術があります。
しかしそのノウハウをもってしても、ふすま粉のパンをふんわりと膨らませることにはとても苦労しました。
何度も失敗を繰り返しましたが、研究を重ねてたどり着いたのは、パンの仕込み水に炭酸水を使うという答えでした。
炭酸水には、大分県日田市の名水を丁寧に磨いた『強炭酸水KUOS』を贅沢に使っています。
その方法により、ぎっしりと重量感のあるオリジナルもちもちふすま粉食パンを完成させることができたのです。
素材にこだわった老舗ならではのパン造り
大分県産の炭酸水だけでなく、パン造りに必要な素材すべてにこだわりました。
香ばしい上質なふすま粉は熊本県産のもの、甘味料は100%無添加であるエリスリトール、豊かな風味の元となるバターはニュージーランド産の良質なグラスフェッドバターを使っています。
また、糖質88%カットとヘルシーなうえに、香料・着色料・保存料を使わないことで、とことん体に優しいパンが生まれました。
「低糖質ふすま粉食パン」を食べた感想
このように、実際に口にしてくださった方から嬉しいお言葉をたくさんいただいております。
開発するうえで初めての挑戦がたくさんありましたが、糖質を気にしている人にも美味しくパンを食べて欲しいという思いでひとつひとつ丁寧に仕上げました。
おもてなしの思いを込めて手作りにこだわっているので機械では出せない味わいも楽しめると思います。
ぜひこのパンを食べて笑顔になっていただけたら幸いです。
商品名:低糖質ふすま粉食パン
価格:2,100円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
美味しいものを食べる喜びは、楽しい日々にもつながっていきます。
「糖質を気にせず美味しく食べて欲しい」という気持ちを伝えて、贈る相手の笑顔を引き出しましょう。