人気のランドリーバスケットおすすめブランドランキングTOP10
ここからは、人気のランドリーバスケットトップ10を順にご紹介します。
各アイテムの具体的な説明やおすすめポイントなどのほか、大きさや容量などのデータもお届けするので、ぜひお役立てください。
使い勝手の良さだけではなく、おしゃれで気分がウキウキするようなランドリーバスケットを選んでください。
第10位 ブラネース ランドリーバスケット(IKEA)
スウェーデン生まれの家具量販店・IKEAのランドリーバスケット。ナチュラルなインテリアを好む人には、自然素材を用いた商品がぴったりです。
こちらは本体部分が籐(ラタン)で編んであり、やわらかで優しい風合いが特徴です。床面に触れる脚部分はプラスチック製で、場所を選ばずに設置できます。
さらに、蓋付きのデザインにも注目です。洗濯物などを入れておくランドリーバスケットは、中身が見えることに抵抗がある人も少なくありません。
来客が洗面所等を使う場合も、本体と蓋で目隠しできれば安心ですね。
サイズ:幅41×奥行き41×高さ60cm
容量:80L
素材:籐、透明アクリルラッカー
第9位 ランドリーバッグ スリムバスケット(トラム)
洗面台や洗濯機の隙間にスリムに収納できる、幅20cmのランドリーバスケットです。
限られたスペースを有効に使えるだけでなく、大容量を実現したデザインで、実用性の高さに注目が集まっています。
ビジュアルにこだわりたい人も満足できる、おしゃれなデザインも見逃せません。カラーはベージュとグレーの2色があり、どちらもとてもクールな印象です。
四隅に支柱を入れられるので、布製ですが自立します。もちろん、使わないときには支柱を除いて折りたたみ、コンパクトに収納することができます。
サイズ:幅19×奥行き55×高さ66
容量:60L
素材:麻・綿・ポリエステル混合
第8位 そのまま洗えるランドリーバスケットネット(CBジャパン)
衣類を入れた後、そのまま洗濯ネットとして使えるメッシュ素材のランドリーバスケットです。共働き家庭など、時短が必須の忙しい家庭にとくに高い人気があります。
内部が3つに分かれており、洗濯物を分類して洗いたいときにもぴったりです。イラストタグつきで、お子さんが衣類を脱いだ後、自分で分類して入れることもできます。
取っ手がついているので、洗濯機から取り出した後も持ち運びまでスムーズにこなせます。脱いでから干すまでを楽にしてくれる、優秀なランドリーバスケットは忙しい人にこそおすすめです。
サイズ:幅50cm×高さ40cm(底面25×35cm楕円形)
容量:Tシャツ約12枚分
素材:ポリエステル
第7位 ランドリーバスケット 2段(タワー)
シンプルでおしゃれなランドリーバスケットを探しているなら、こちらの商品がおすすめです。白と黒の2色展開で、どちらもすっきりとした印象を与えます。
折りたたみタイプなので、上部のフレームを中央に寄せるだけでスリムにできます。洗濯物を入れていないときは、薄くして隙間に収納できるのも嬉しいポイントです。
バスケット部分が直接床に触れないところも注目です。バスケットの下の通気性がよく、湿気がこもることがありません。清潔に使える点も人気が高い理由のひとつです。
サイズ:幅30×奥行き36×高さ64cm
容量:45L
素材:ポリエステル、スチール
第6位 ランドリーバスケット(フレディレック)
ドイツの首都ベルリンにあるコインランドリー「フレディレック」が生んだランドリーバスケットは、シンプルで清潔感あふれるカラーが人気です。
素材はポリエチレンで、適度なやわらかさがあります。
丸型でコロンとした形がキュートで、洗面所をかわいらしく演出してくれます。深さがありますが、側面全体に格子状のメッシュが入っているので通気性は抜群です。
また、メッシュになっていることで容量があるにもかかわらず、圧迫感がありません。持ち手がついていて、洗濯物が運びやすいのもポイントです。
サイズ:底の直径40×高さ45cm(持ち手を含めた高さ52cm)
容量:-
素材:ポリエチレン
第5位 バケット(スタックストー)
11色ものカラー展開で、選ぶ楽しさのあるランドリーバスケット。いずれもポップでおしゃれな雰囲気が漂います。
スリムな四角いデザインで、ちょっとした隙間に置けるのも魅力的です。複数購入した場合、蓋をしてスタッキングもできます。ただし、蓋は別売りなので注意してください。
小さめサイズもあるので、シリーズでそろえるのもおすすめです。
さらに、食品を入れられる安全な素材を使っている点も人気の理由です。小さい赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
サイズ:幅20×奥行き40.9×高さ16.7cm(持ち手を含む幅は21cm、高さは21.4cm)
容量:10L
素材:ポリエチレン
第4位 ステンレスランドリーバスケット 大(無印良品)
シンプルなインテリア用品や衣料品で人気の、無印良品のランドリーバスケットです。無印良品ファンはもちろんですが、実用的で無駄のないデザインが好きな人にもおすすめします。
こちらの商品はステンレス製で、とても丈夫なのが特徴です。底が丸型で、ステンレスを編んだかご状になっているので、通気性についても心配ありません。
ランドリーバスケット以外に、スリッパやペットのお世話用品などを収納してもいいですね。室内のどこに置いてもすっきり見えるので、いろいろなシーンで活躍します。
サイズ:直径42×高さ37.5cm
容量:-
素材:ステンレス
第3位 キャスター付きランドリーバスケット(エレメンツ)
家族が多くても対応できる、大容量のランドリーバスケット。生活感が出てしまいがちなランドリーバスケットも、この商品ならおしゃれですっきりした印象を与えます。
カラーはナチュラルとグレーの2種類が展開されています。色違いでふたつ購入して、脱いだ洋服を分別するのもおすすめです。
布の内側に防水加工が施されているので、洗った洗濯物を入れても問題ありません。キャスターつきで、そのままベランダへ移動するのも簡単です。
さらに、全体が四角のデザインなので、洗面所等の壁にぴったり寄せて置くことができます。
サイズ:幅40×奥行き33×高さ50cm
容量:53L
素材:コットン、ポリエステル、キャンバス
第2位 タープバッグ L(ハイタイド)
高い耐久性が自慢のおしゃれなランドリーバスケット。テントや船の帆と同じ素材を使っているだけあって、耐水性も抜群です。
そのため、ランドリーバスケットとしてだけでなく、キャンプ用品の運搬や園芸用品の収納など屋外でも使えます。全部で10色のカラー展開も魅力的です。
丸型で収納力が高く、さらに両サイドに持ち手がついているので持ち運びもスムーズです。折りたたみ式のため、使っていないときにはコンパクトに収納しておけます。
サイズ:底面の直径45cm×高さ48cm
容量:70L
素材:PVC
第1位 b2c ランドリーバッグ(sarasa design)
このランドリーバッグは、リビングにも置いておけるような、おしゃれなランドリーバスケットを探している人におすすめ。持ち手が本革でデザインされているなど、細部にまでこだわった人気商品です。
スタイリッシュな見た目に加え、ランドリーバスケットとしても優秀です。横のボタンを留め、洗濯物を入れれば自立します。もちろん、中が空のときは折りたたみ、小さくして隙間に収納しておけます。
上部内側にもボタンがついています。洗濯物を見られたくないときなどには、ボタンを留めるだけで隠せるので便利です。
サイズ:幅57×奥行き22×高さ43cm(マチ17.5×20.5cm)
容量:-
素材:PVC、本革
【ラック・ワゴンタイプ】 ランドリーバスケットおすすめブランドランキングTOP3
ここからは、ラック・ワゴンタイプのランドリーバスケットを人気ランキングに沿って3つご紹介します。
これらのタイプは、単なるランドリーバスケットとしてだけでなく、洗濯物の分別や洗濯機回りの小物収納もできます。
ひとつで何役もこなせるので、限られたスペースを有効に使いたい人にぴったりです。置き場所を想定して、サイズを確認しながら選びましょう。
第3位 ランドリーバスケット3段(レクエア)
かごが3段に重ねられたタイプのランドリーバスケット。
洗濯機回りは、洗濯物や洗剤類など細々としたものがたくさんあります。それらをまとめて整理整頓できる、とても便利なランドリーバスケットです。
底の部分にはキャスターがついているので、楽に動かせます。掃除をする際にも、掃除機を片手に持ったままさっと動かせるので便利です。
さらに、一番下のかごだけ持ち運べる点にも注目です。これなら洗いあがった洗濯物を入れて、そのまま干したい場所にスムーズに移動できます。
家事を効率よく済ませたい人にとくにおすすめです。
サイズ:幅45×奥行き35×高さ109cm
容量:-
素材:ポリプロピレン、スチール
第2位 ランドリーバスケット スリム(アルコ)
汗をかいたスポーツウェアとビジネス用のシャツなどは、前もって分別しておきたいという人も多いはず。その点、スチールのかごが3段に重ねられたこの商品なら、衣類ごとに分類できます。
かごは、持ち手付で単独でも使えます。通気性のよい網状のデザインで、洗濯物が蒸れることはありません。
また、本体に対して斜めにかごをセットできる点が最大の特徴です。これによって、本体との着脱がとてもスムーズにできます。
さらに、かごがふたつの2段タイプもあり、家族の人数によって使い分けるのもおすすめです。
サイズ:幅34.5×奥行き46.7×高さ140.7cm
容量:バスケットひとつ当たり22.5L
素材:スチール、MDF
第1位 ランドリーバスケットワゴン(トスカ)
北欧デザインが好きな人におすすめの2段式ランドリーバスケット。ワゴンの底にはストッパー付きのキャスターがついていて、掃除の際の移動も楽々です。
白を基調にしたカラーは、清潔感たっぷりでおしゃれです。Mサイズ、Lサイズのふたつのかごは単独使用もでき、収納力も抜群なので家族が多い家庭でも便利に使えます。
かごはワイヤーを格子状に編んでいるタイプで、通気性が良いのが特徴です。水にも強いので、濡れたタオルもそのまま入れられます。
サイズ:幅40×奥行き29×高さ69.5cm
容量:バスケットMサイズ(上段用)23L、バスケットLサイズ(下段用)33L
素材:スチール、天然木
ランドリーバスケットの選び方
かごタイプ、ラックタイプから使いやすい種類を選ぶ
ランドリーバスケットには、大きく分けてかご単体タイプと複数のかごがついたワゴン、ラックタイプの2種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、使いやすさや洗面所の広さなどに合わせて選ぶのがおすすめです。
かご単体タイプは出し入れや持ち運びが楽
かご単体のタイプは、脱いだ衣類や洗濯物を気軽にポイっと投げ入れることができます。
持ち手が付いているものも多く、洗面所と洗濯機が離れているときや、洗濯物を干し場まで持って行くときにも便利です。
口が広いと入れやすいですが、その分中のものが見えやすいというデメリットもあります。
中身が見えるのが気になる場合には、蓋付きのものもおすすめです。
ワゴン、ラックタイプは収納力が抜群
ワゴンタイプやラックタイプは、洗濯物以外にも小物などたくさんのものが収納できます。
洗剤や洗濯ネットなど、洗面所で乱雑になりがちなものをまとめておけるので、収納スペースの少ない洗面所にもおすすめです。
ただし、かご単体のタイプに比べると中身の出し入れがしにくく、持ち運びしづらいという難点があります。
気軽に移動したい場合は、衣類かごだけ取り外せるものやキャスター付きのものが便利です。
ランドリーバスケットの素材はデザインと機能性で選ぶ
ランドリーバスケットの素材は、プラスチックや布、金属など様々です。
見た目がおしゃれなものが人気ですが、湿気の多い場所で使うことが多いので、機能性にも注目しながら選びましょう。
プラスチック製はお手入れが簡単
プラスチック製のランドリーバスケットは、扱いやすくお手入れが簡単です。
水に強いので洗面所に置くには最適で、穴の空いているものなら通気性もよく快適に使えます。
比較的リーズナブルなのも魅力のひとつですが、あまりに低価格のものだと耐久性が低い場合もあるので注意しましょう。
最近ではおしゃれなものも多く、カラーバリエーションも豊富なのでインテリアとしても人気です。
布製は中身が見えにくくおしゃれ
布製のランドリーバスケットは、インテリア性を重視したい人に人気です。
中身が見えにくいので生活感が出ず、リビングなど洗面所以外の場所に置きたい場合にもおしゃれに見せてくれます。
素材はキャンバス地やポリエステル、ネット状のものなど様々です。
ただし、湿気の多い場所に置いたり濡れたものを長時間入れて置くと、カビやすいので注意しましょう。
防水加工されているものならカビにくく、お手入れもしやすいのでおすすめです。
金属製はおしゃれで通気性抜群
ステンレスやアイアン(鉄)など金属製のランドリーバスケットは、丈夫でデザイン性が高いのが魅力です。
ワイヤー状のものは通気性がよく便利ですが、中身が丸見えになってしまう場合もあります。
中身を隠したい場合は、内側に布製の袋などがセットされているものがおすすめです。
バスケットタイプやラックタイプなど様々なデザインのものがあるので、好みや洗面所の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
籐(ラタン)製はナチュラルな雰囲気が魅力
籐でできたバスケットはナチュラルな雰囲気で、インテリアとして人気があります。
かご単体のものからラックタイプまで、デザインも豊富でおしゃれです。
軽いので持ち運びに便利で、中身が見えにくく程よい通気性があるのも魅力。
ただし水に弱くカビやすいため、湿気の多い洗面所で使う場合はこまめにお手入れしましょう。
カビが不安な場合は、防水加工されたものや樹脂でできたラタン風のものもおすすめです。
容量は家族の人数と洗濯の頻度で選ぶ
ランドリーバスケットは、小型のものから大容量のものまで様々なサイズがあり、人数に合わせて選べます。
1日の洗濯物の量は1人およそ1.5kgといわれているので、1人暮らしなら10~20L、3~4人家族なら60~70L程度がおすすめです。
ただし、何日分かまとめて洗濯する場合や洗濯物の量が多い家庭の場合は、少し大きめのものを選びましょう。
形は置く場所に合ったものを
ランドリーバスケットの形は、置く場所の広さなどに合わせて選ぶことが重要です。
丸型のバスケットは見た目がおしゃれで人気ですが、場所を取るため狭い洗面所などには向いていません。
なるべく場所を取りたくない場合は、壁や洗濯機にぴったりとくっつけられる四角のタイプがおすすめです。
ちょっとしたすき間に入るスリムなタイプもあるので、置く場所に合ったものを選びましょう。
蓋の有無は見え方と使い勝手に合わせて選ぶ
洗濯物を隠したい場合は、蓋付きのものが便利。
蓋を閉めればすっきりして見えるので、インテリアにこだわりたい場合や洗面所以外に置きたい場合にも最適です。
ただし、蓋なしに比べると湿気が溜まりやすいため、通気性の良い素材をおすすめします。
また、縦開きか横開きかなど、実際に置いたときに使い勝手かいいかどうかもチェックが必要です。
家族が多い場合は分別できるものもおすすめ
家族が多い場合や、色や汚れなどで洗濯物を分別したい場合は、複数のかごを使い分けるのがおすすめ。
並べて置けるタイプや重ねて使えるスタッキングタイプなら、必要な分だけ増やすことができるので便利です。
また、ラックタイプやワゴンタイプは小物なども一緒に収納でき、キャスター付きなら簡単に移動させることができるため、使い方の幅がさらに広がります。
折りたたみできるタイプなら洗面所がすっきり
洗面所をなるべくすっきり見せたい人には、折りたたみできるタイプをおすすめします。
使わないときにはコンパクトに収納できるので、狭い洗面所でも使いやすいです。
素材は布製のものや金属製のものが多く、デザインも豊富に揃っています。
選ぶ際には、広げたときと折りたたんだときの寸法を確認し、余裕を持って使えるものを選びましょう。
おわりに
ランドリーバスケットは生活感が出やすく、洗濯を楽しめない原因になることも。思い切っておしゃれな商品を選び、洗面所を明るく演出しましょう。
億劫な洗濯も、楽しい時間にすることができるかもしれません。
毎日のように必要な家事こそ、ハッピーにこなせるような商品を選んでくださいね。