「フルール・ド・セル(塩の花)」と呼ばれる希少な塩
フランスのブルターニュ半島の塩田で生まれる「ゲランドの塩 海の果実」は、通常の塩の10分の1程度の量しかとれない希少な塩です。
今回は、株式会社アクアメールの新美光祐さんにお話を伺い、この商品がどのようにして生産されるのかを取材しました。
ブルターニュ半島の海の恵み「ゲランドの塩 海の果実」
弊社は、「ゲランドの塩 海の果実」をはじめとするフランス産の食材を輸入し、日本で販売しています。
この商品は、現地ではフルール・ド・セル(塩の花)という名前で親しまれており、フランス料理の有名シェフたちがこぞって愛用しているものです。
ほのかな甘みを感じられ、しゃりっとした独特の食感があるため、料理の仕上げに使っていただくことをおすすめしています。
花を摘むように手をかけて収穫
「ゲランドの塩 海の果実」は、水路によって海とつながれた塩田から収穫されます。
複雑に入り組んだ塩田は、中心にかけて深度が浅くなっています。
この塩田の仕組みと、6月から9月下旬の強力な日光と風によって、塩の結晶化が進みます。
まずは午前に「グロ・セル」と呼ばれるベーシックな塩を収穫し、その後気温が一番高くなる時間に「フルール・ド・セル」が塩田に浮かび上がってくるのです。
それを、まるで花を摘むように丁寧に手作業で収穫していきます。とれたてのフルール・ド・セルは、すみれの花のようなほのかな良い香りがするんですよ。
商品名:ゲランドの塩 海の果実
価格:2,160円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
味はもちろん、食感も楽しめるので、ぜひ日々の食卓を豊かにするためのアイテムとしてプレゼントしてみてください。