美味しいフレーバーティー人気ランキングTOP10！今注目のおすすめを厳選紹介！

ここからはランキング形式で10位から人気のフレーバーティーをご紹介します。
リフレッシュしたいなら柑橘類などを使ったフルーツの豊かな香りが人気があり、おもてなし用なら話題性の高いものが喜ばれます。

味、香り、パッケージなど、いろいろな角度からそれぞれの魅力に迫りますので、ぜひセレクトする際の参考にしてください。

フレーバーティーとは、紅茶や緑茶などの茶葉に香りをつけたもので、別名「着香茶」とも呼ばれています。

フルーツや花の香りをつけたものが多く、さわやかでフルーティーな香りを楽しめます。
なかにはスパイスを効かせたフレーバーティーもあり、女性だけでなく男性にも人気があります。

茶葉をティーポット等に淹れて、お湯を注ぎ入れて淹れるものもありますが、ティーバッグに入った商品も数多く出回っています。
ティーバッグタイプは、お湯とティーカップがあればいつでもどこでもフレーバーティーを楽しめるのが魅力です。

フレーバーティーは、それぞれの飲み方によってカロリーが変わってきます。

ベースとなる紅茶100mlあたり、0.1g程度の炭水化物やたんぱく質が含まれていて、カロリーは1kcal。緑茶にもたんぱく質が0.1g含まれていますが、炭水化物が0gのため0kcalです。

香りをつける程度ではカロリーはほぼ変わりませんが、フルーツそのものを入れる場合は微量ですがカロリーが高くなります。
例えば、無糖のレモンティーは100mlあたり5kcal程度です。

これに、スティックシュガーや角砂糖を入れる場合、1つ（5g程度）で約19kcal、牛乳は100mlあたり約67kcalです。

カロリーと同じく糖質も、ベースはほぼ0に近いですが、糖分やミルクを入れるとそれだけ高くなります。

角砂糖1つ（5g程度）の糖質は約4.9～5g、牛乳の糖質（炭水化物）は100gあたり4.8gです。

ひと口に「お茶」といっても、その種類はさまざまです。茶葉によって味わいが変わるので、好みのお茶の種類からフレーバーティーをセレクトしてみましょう。
パッケージや成分表示に使用している茶葉が書かれているので、そこをチェックしてみてくださいね。

アールグレイは紅茶のひとつで、ベルガモットの香りをつけたフレーバーティー。ベルガモットとは、柑橘類の一種で甘くさわやかな香りが特徴です。

アールグレイのさわやかな香りをもっとも引き立てるのが、アイスティーだと言われています。
もちろん、ホットでも楽しめますが、ぜひアールグレイの真骨頂を味わうためにも一度はアイス仕立てで楽しんでみてくださいね。

フレーバーティーとして、代表的なのがアップルティーとレモンティーです。
アップルティーは、リンゴの皮やドライフルーツにした果実を茶葉と合わせて香りと味を楽しみます。甘いリンゴの香りは女性を中心に高い人気があります。

一方、レモンティーは乾燥させた皮や果汁を紅茶と合わせて楽しむスタイルが一般的。レモンの清涼感ある香りは、リフレッシュ効果抜群でおすすめです。

ベルガモット、アップル、レモン以外にも、フルーツを使ったフレーバーティーは、年齢や性別を問わず人気です。

ストロベリーやブルーベリーといったベリー系、マンゴーやライチといった南国フルーツ系など、さまざまな香りを楽しめます。
いずれもフレッシュな香りで、心をリフレッシュするのにぴったりです。

フレーバーティーのなかでも、花の香りは優美で華やか。来客時のおもてなしとしても高い人気があります。

なかでもローズはバラの花のあでやかな姿を凝縮したような香りで、心をパッと明るくしてくれると評判です。
落ち込んでいるときにこそ、ローズがブレンドされたフレーバーティーで気分をアップしましょう。

スパイスとお茶はなかなか結びつかないかもしれませんが、実はスパイスも立派なフレーバーティーの材料です。

メープルは甘く、シナモンはアクセントに、ジンジャーはピリッと風味を引き締めるのに役立ちます。
いずれもフレーバーティーに、どこかエキゾチックな雰囲気をプラスしてくれます。

ジャスミンティーやほうじ茶、ルイボスティーなど、紅茶や緑茶以外にも素敵なお茶はたくさんあります。それぞれが魅力的で、豊かな風味にあふれています。

お気に入りの1杯を見つけるために、さまざまな種類のお茶を試してみるのも素敵です。いろいろな味が詰まったセットは人気があります。

フレーバーティーは茶葉に香りをつけたお茶ですが、その香りの材料はいろいろなものがあります。

なかでもおすすめなのが天然のフルーツや花を使ったもの。人工的な香料よりも天然のものは、上品で柔らかな香りが特徴です。
原材料表をチェックして、自然が生む優しい香りを楽しんでくださいね。

茶葉のおもな産地として有名なのは、インドやスリランカ、中国です。
フレーバーティーには、スリランカ産や中国産のものが多く使われています。

スリランカ産の茶葉を扱っているムレスナ社は、極上の茶葉を手掛ける専門店として世界の紅茶ファンの熱い注目を浴びています。
ムレスナ社の茶葉を使ったフレーバーティーもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

紅茶や緑茶を使ったものはカフェインが含まれています。
妊娠中や授乳中の女性にとってカフェインの摂りすぎはよくないので、気になるときは次のものを選ぶと良いです。

ルイボスティーはノンカフェインのお茶として、健康志向の方に多く選ばれています。
また、茶葉を使わないフルーツティーもほとんどがノンカフェインです。

フレーバーティーは、同じ茶葉であってもアイスかホットで後味が異なります。さらにミルクを加えると、驚くほどの変化が楽しめます。

ホットに合うもの、アイスに合うもの、ミルクティーに合うものなど、これらをセレクトする際のポイントをご紹介します。

ミルクを加えると、よりデザートのような味わいを楽しめます。ただし、温めたミルクは香りが強いので、その香りに負けないアッサムなどの茶葉を選んでくださいね。

アクセントになるジンジャーやシナモンといったスパイシーな香りが加わると、エキゾチックな味わいに仕上がります。

すっきりした後味のフレーバーティーを淹れたいなら、アイス仕立てがおすすめ。アイスフレーバーティーには、オレンジやベリー系などフルーツの香りがぴったりです。

清涼感あふれる味わいは、仕事や家事の合間の気分転換にもおすすめします。

温かい飲み物を入れたマグカップを両手で包むように持って、たちのぼる湯気と香りに癒されたことありますよね。
フレーバーティーも同様で、ホット仕立てのものは疲れた心も身体も優しく包んでくれます。

なかでもおすすめなのが、ほうじ茶のフレーバーティー。ほうじ茶の香ばしい香りは、リラックス度が高くて人気です。

フレーバーティーをゆったり楽しみたいときは、じっくり淹れる茶葉タイプがおすすめ。一方、忙しいときにさっと気分転換をしたいなら、ティーバッグがぴったりです。

ライフスタイルに合わせたタイプを選んで、存分にフレーバーティーを楽しみましょう。

手軽さをポイントに選ぶなら、ティーバッグの右に出るものはありません。
特別な道具がなくても、ティーカップとお湯さえあれば、どこでもフレーバーティーを楽しむことができます。

ティーバッグは軽く、持ち運びやすいので、アウトドアやオフィスなど家庭以外の場所でも味わえるのが最大のメリット。
外で淹れるフレーバーティーは心を開放してくれます。

ティーバッグとは異なり、ティーポットなどが必要になるのが茶葉で淹れるスタイルです。
道具が増える分、洗浄が大変ではありますが、じっくり丁寧に淹れたフレーバーティーはゆったりと味わうのにふさわしいと言えます。

ゆっくりと流れる時間は大人にとってなによりの贅沢。リッチなティータイムを過ごしたい人におすすめです。

フレーバーティーをプレゼントしたくても、相手の好みがわからないこともありますよね。そんなときには、複数のフレーバーが詰め合わせになったセットがおすすめです。

自分へのご褒美として購入する際も、アソートタイプならいろいろな味に挑戦して楽しめます。飲み比べをすることによって、好みのフレーバーが見つかるかもしれません。

ギフトに贈るなら、フレーバーティーにぴったりのスイーツをセットにするのもおすすめです。

スイーツとフレーバーティーは、素敵なティータイムには欠かないアイテム。女性には心からリラックスできるような時間を過ごしてもらえる組み合わせです。

ここでは、素敵なフレーバーティーとスイーツのセットをご紹介します。忙しい人に、ゆるりとしたティータイムをプレゼントしてくださいね。

フレーバーティーは味はもちろんですが、香りや色も素晴らしく、五感すべてをゆるりとしてくれます。

自分へのご褒美、来客時のおもてなし、大切な人へのプレゼントなど、さまざまなシチュエーションで楽しんでくださいね。
フレーバーティーがもたらすゆったりとした時間は、心のビタミン剤になるでしょう。