トイカメラのおすすめ人気ランキングTOP10!
それでは、いよいよトイカメラのおすすめ人気ランキング【TOP10】をご紹介します。それぞれのトイカメラの特徴や人気の理由、そしてどんな人におすすめかをまとめました。
デジタルとフィルム、さらにはインスタントのトイカメラまで、つい自慢したくなるような魅力的なアイテムが目白押しなので、ぜひ参考にしてくださいね。
第10位 Vivitar Ultra Wide&Slim(superheadz)
こちらは、フィルムタイプのトイカメラのなかでも、22mmの広角レンズで広々とした写真がきちんと取れると人気のアイテム。
それだけでなく、フィルムの出し入れもしやすいので、初心者でも簡単に取り扱えます。
トイカメラ本体はオールプラスチックで軽さがありながらも、マットな質感がありチープには見えないと評判です。
カラーもかっこいいブラックだけでなく、女性におすすめのピンクなど、カラフルなカラーが揃っているのも喜ばれています。
そのうえ、パッケージも人形がカメラを抱えているようなかわいいデザインなので、女性やお子さんへのプレゼントにもぴったりです。
第9位 LAST CAMERA(Powershovel)
組み立て式のLAST CAMERAは、世界初のレンズ交換ができるトイカメラとして有名です。
自由にカスタマイズできるので、オリジナルなトイカメラを望む人からも人気を集めています。
それから、組み立てる過程も楽しめるので、プラモデルづくりが好きな人やDIYが趣味の人にもおすすめです。
なお、レンズは45mmの標準レンズと22mmのレンズが付属しているので、撮影したいイメージに合わせて選べるのが嬉しいポイント。
デザインもレンズも好みに合わせて組み合わせられるトイカメラなら、楽しみ方もより広がりそうです。
第8位 LEGO デジタルトイカメラ クラシック(Digital Blue)
レゴブロックをそのまま組み立てたようなデザインと、カラフルな色使いに目を奪われるこちらは、液晶画面付きの本格仕様のトイカメラです。
おもちゃのようなユニークな外観でありながらも、300万画素の写真を撮影できます。
そのほかにも、おもちゃの安全基準であるCEマークを獲得しており、対象年齢は7歳からなので、お子さんが使うのにもおすすめ。
カメラ本体にはレゴブロックを付けられるので、ブロックを足して自分の好みで装飾できるのも嬉しいですね。
なお、USB接続で充電できるので、電池交換の必要がない点も評価されています。
第7位 ミニデジタルトイカメラ ポップ(GREEN HOUSE)
可愛いミニサイズで人気を集めているGREEN HOUSEのトイカメラ。22.7gと軽量のため、持ち運びしやすく、バッグに入れておいても邪魔にならないと言う声も多いです。
有効画素数は30万画素ではあるものの、動画も撮影でき、静止画なら最大311枚まで保存できます。
また、USB接続端子があるので、パソコンでの写真の保存も可能な上、PCカメラとしても使えます。
そして、オレンジやグリーンなど、豊富なカラー展開なので、好みに合わせて選べます。
加えて、本体に合わせたシリコン製のネックストラップが付いているのも嬉しいポイントです。
第6位 デジタルハリネズミ1 チノンバージョン リボーン(CHINON)
「デジハリ」の愛称で親しまれていて、「トイカメラと言ったらデジハリ!」というほど人気があるデジタルハリネズミ。
トイカメラの魅力とも言える独特な風合いのある写真が撮影できると、トイカメラファンから愛されています。
手のひらにおさまるコンパクトサイズと丸みを帯びたフォルムは、女性にもおすすめです。可愛いハリネズミのイラストが入ったデザインは、使うたびにほっこりとした気分に浸れそうですね。
それだけでなく、片手で撮影モードを変更できるなど、機能面も充実していることがトイカメラ上級者にも支持されています。
液晶画面付きで撮影した写真をすぐに確認できるので、初心者の方にもぴったりです。
第5位 チェキinstax mini8+(富士フイルム)
撮影した写真がすぐに取り出せるインスタントカメラのなかでも、女性から人気を集めているのがこちらのチェキです。
フィルムのセットや撮影などが簡単にでき、カメラ初心者でもわかりやすいと好評を得ています。
付属品には接写もできるレンズアダプターが付いているので、35cmまで近付いて撮れるのが便利です。
加えて、セルフショットミラーが付いているので、自撮りをよくする人へもおすすめします。
そして、明るさの調整もできるので、アート感が漂う写真も上手に撮れると喜ばれています。
カラーもミントやピンクなどのパステルカラーが揃っているので、可愛いアイテムが好きな女性に最適です。
第4位 Lit+(BONZART)
手のひらにおさまるほどのミニサイズに目を奪われるLit+。しかしながら、背面には液晶画面が付いており、メニュー設定も液晶画面で確認しながら行える本格仕様です。
有効画素数は30万画素までですが、音声付きの動画も撮影できて、いろいろな楽しみ方ができると喜ばれています。
microSDカード対応で、予備を用意しておけば容量を気にせずに撮影できるのも嬉しいですね。
おもちゃのような可愛い外観なので、お子さん用のトイカメラとしても多く選ばれています。大人も子供も楽しめるトイカメラは、ファミリー向けのプレゼントとしてもおすすめします。
第3位 Diana+(Lomography)
1960年代のカメラであるDianaを復元し、トイカメラとして誕生したDiana+。
特徴的なプレスチックレンズを通して撮影した写真は、レトロな雰囲気があり味があるという声が多く寄せられています。
使用するフィルムは120フィルムで、カメラ本体の赤い窓から数字を確認してコマを送る撮影方法が、カメラファンからも好評です。
現像するまでどんな写真になっているかわからない、ワクワク感も味わえると人気を集めています。
また、ミントカラーとブラックカラーのコントラストが際だつ、デザイン性の高さも魅力です。
本格的なカメラにもひけをとらない見た目のトイカメラなら、使うたびに注目を集めそうですね。
第2位 DSC Pieni(ケンコートキナー)
DSC Pieniは、クラシックカメラのようなデザインで人気のトイカメラです。
フィンランド語で小さいという意味がある「pieni」の名の通り、手のひらにおさまるサイズが話題を集めています。
こちらはカメラレンズを取り扱うケンコーが開発しており、ミニサイズでありながらも131万画素まで撮影できるのが人気の理由。
加えて、音声付きの動画も撮影できるのが嬉しいですね。
そのほかにも、付属のネックストラップを付ければ、アクセサリー感覚で持ち歩けるのでアウトドアなどにも適しています。
なお、本体にはマグネットが内蔵されているので、冷蔵庫などに飾ってインテリアとして活用するのもおすすめです。
第1位 HOLGA DIGITAL(ホルガ)
こちらは、味わいのある写真が撮れると人気がある、ホルガのデジタル版のトイカメラ。
ホルガの魅力であるプラスチックレンズなどはそのままに、正方形の写真も撮影できるなど、便利な機能が加わっています。
液晶画面はありませんが、800万画素で撮影できるので、本格的な写真を撮りたい場合にも適しています。そのほかにも、スイッチひとつでモノクロ写真が撮れるのが好評です。
カラフルなミックスカラーやクラシックなバイカラーなど、カラー展開が豊富なので、好みに合わせて選べます。
デザインもおしゃれなホルガのトイカメラなら、持っているだけで注目を浴びそうですね。
失敗しないトイカメラの選び方
トイカメラは、フィルムタイプやデジタルタイプなど、種類も豊富。それゆえ、いざ選ぶときには迷ってしまう人も多いです。
そこで、まずは失敗しないトイカメラの選び方をご紹介します。
ここでは、デジタルとフィルムどちらにするかをはじめ、トイカメラのサイズなど、選び方の大切なポイントをまとめました。
自分に合ったトイカメラを選ぶためにも、ぜひチェックしてくださいね。
デジタル or フィルム、どちらがおすすめ?
写真の管理を簡単にしたいならデジタルがおすすめ
デジタルのトイカメラは、液晶付きのものと付いていないものがあります。液晶付きは、撮った写真をその場ですぐに確認できるので、トイカメラ初心者におすすめします。
一方で、液晶が付いていないものはパソコンに接続するまで、どんな写真が撮れているかわからない、ドキドキ感も楽しめるのが魅力です。
液晶なしのトイカメラはファインダーを覗きながら撮影するので、本格的なカメラを扱っているようで楽しいという声も寄せられています。
写真の現像も楽しみたいならフィルムがおすすめ
一般的に使われているフィルムは135フィルムとも呼ばれる35mm幅フィルムで、撮影が終わるとパトローネと呼ばれるケースの中にフィルムを巻き戻してから現像に出します。
また、ブローニーとも呼ばれる120フィルムは、スプールと呼ばれる軸にフィルムを巻きつける作業などがあるので、取り扱いには慣れが必要です。
そのほかにも、110フィルムは幅16mmとコンパクトなため、ポケットフィルムとも呼ばれています。
こちらはカードリッジにフィルムが納められており、巻き戻し不要でカードリッジに入れたまま現像に出せるのが特徴です。
撮ってすぐに楽しめるインスタントも人気
トイカメラのなかでも、インスタントは写真をすぐに楽しめるのが醍醐味。
撮った写真などをその場ですぐに確認できるので、友達同士での写真撮影にぴったりと多く選ばれています。
写真に直接イラストなども書き込めるので、パーティーシーンなどでも人気です。なお、セルフショットミラー付きのものもあり、自撮りをよくする人にもおすすめします。
サイズ選びも重要
気軽に撮影できるトイカメラは、持ち運びに便利な小型のものが多いのが特徴です。
しかしながら、なかには通常のカメラと同じサイズのものや、片手におさまるほどの小ぶりなサイズのものもあるので、使う人に合わせてサイズを選ぶことをおすすめします。
例えば、女性やお子さん用なら、ミニサイズのものを選べば手で持ちやすく、快適に使えます。
また、外出先などで使うことが多い人にも、小さいバッグなどにも入れておけるミニサイズのトイカメラが便利。
加えて、軽量タイプを選べば、持ち運びの際にも荷物が重くならないのが嬉しいですね。
どんな写真を撮りたいかで選ぼう
好みの風合いの写真が撮れるかをチェック
トイカメラの魅力は、独特な味わいのある写真が撮影できることです。どんな風合いの写真を撮りたいかによっても選び方のポイントがあります。
たとえば、写真の四隅が暗くなる「トンネル効果」を狙えるトイカメラは、レトロな雰囲気が出せると人気です。
それぞれに独特の歪みやピンぼけ感などが異なるので、撮影された写真などを参考にして、好きな風合いが出せるトイカメラを選びましょう。
レンズの画角もチェック
レンズの画角とは、撮影できる範囲の角度のことを指します。それぞれのトイカメラで、レンズの画角が異なるので、選ぶ際にはレンズの画角もおさえておきましょう。
例えば、広い範囲を撮影したい場合は、レンズの中心からカメラ本体のセンサーまでの距離である、焦点距離が短いレンズのトイカメラがおすすめです。
一方で、狭い範囲を撮影したい場合は焦点距離が長いレンズのトイカメラが向いています。
画質にこだわるなら画素数の高いものを
一般的に、トイカメラは通常のカメラより画素数が低いものが多く、それゆえ味のある写真が撮れるのが魅力です。
しかしながら、トイカメラのなかには、本格的なカメラにひけをとらない画素数の写真が撮影できるものもあります。
画素数が高いものほど、価格も高くなる傾向がありますが、画質にもこだわりたい人には有効画素数が高いトイカメラを選びましょう。
また、撮影した写真を大きく伸ばしたり、加工したりしたい場合にも、画素数の高いトイカメラが向いています。
どんな機能が付いているかで選ぼう
動画が撮影できるトイカメラが人気
トイカメラのなかには、静止画だけでなく動画も撮影できるものもあります。
アウトドアやスポーツシーンで活用したいなら、動きのあるシーンを残せるよう、動画撮影機能が付いたトイカメラをおすすめします。
高画質のムービーが撮影できるものや、音声付きの動画が撮影できるものなど、さまざまなトイカメラが揃っています。どんな動画を撮りたいかで選ぶと失敗が少ないです。
外部接続できるものが便利
トイカメラの機能で便利という声が多いのが、Wi-FiやUSBなどの外部接続ができること。
例えば、Wi-Fi機能があるものは、撮影した写真をそのままスマホに送れるので、すぐに仲間同士でシェアできる点が喜ばれています。
そのほかにも、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSに写真や動画を簡単に投稿できるのが人気を集めている理由です。
USB接続できるものはパソコンに繋いで写真の管理をしやすいのが支持されています。USBで充電できるものは電池を購入する手間が省け、エコにも繋がると好評です。
素敵なデザインのトイカメラを選ぼう
おもちゃのようなデザインで一見するとカメラとは思えないようなものや、本格的なカメラのように見えるものなど、様々なデザインで展開されているトイカメラ。
クラシックな雰囲気があるトイカメラもあり、人気を集めています。
また、ネックストラップを付けてアクセサリー感覚で持ち歩けるものなど、かわいいデザインも豊富にあるので、女性にも向いています。
持っているだけでもおしゃれに見えるデザインのトイカメラを選べば、撮影していないときでも持ち歩いているだけで人目を引きそうですね。
ぜひ自分の好みに合った、素敵なデザインのトイカメラを選びましょう。
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素敵な写真が撮れたら、ぜひおしゃれなアルバムに残しましょう。ここでは、人気のおしゃれなアルバムをご紹介しています。
チェキ用のアルバムなど、トイカメラで撮った写真にぴったりのアルバムや誕生日などの記念日にふさわしいアルバムもご紹介しています。
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おわりに
独特な風合いがある写真が撮れると人気のトイカメラ。ひとつ持っていれば、お出かけ先や日常生活での写真撮影が気軽に楽しめそうですね。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考にして、好みに合った素敵なトイカメラを見つけてください。