毎日の家事を簡単にする調理家電を開発している「山本電気」に密着インタビュー！時短におすすめの家電をご紹介！

もともとは車に搭載されるモーターなどを開発してきた山本電気ですが、なぜまったく違う分野である「調理家電」の開発を始めたのか、事業のきっかけについて伺いました。
そこには自社の強みを活かした画期的な製品開発がありました。

山本電気の調理家電がなぜ多くのお客様から支持されているのか、その理由に迫りました。
そこには現在のトレンドを取り入れつつ、独自のこだわりを持って製品開発を進める山本電気の真摯な姿勢がありました。

まずは、価格.comで金賞を受賞した家庭用精米機をご紹介します。
山本電気は家庭用精米機のパイオニアとして特許やノウハウを積み重ねてきており、精米した後のお米の美味しさに定評があります。

家庭で簡単に玄米から白米や分つき米、胚芽精米に精米することができる家庭用精米機です。
白米を再精米したり無洗米にすることもでき、栄養価や鮮度の高い美味しいお米をいつでも食べられます。

コンパクトで炊飯器のようなスタイリッシュなデザインであるうえ、静音性にもこだわった一台です。

参考価格：24,300円（税込）

上記YE-RC41の上位機種である家庭用精米機で、お米のつき方が14種類に増えました。
また、ぬか切れがさらによくなり、より雑味のない味のお米を楽しめるように工夫されています。

本体カラーはホワイト、レッドの2色から選べて、1回あたりの精米にかかる費用は約4.8円とお得です。

参考価格：25,380円（税込）

続いても、価格.comで金賞を受賞しているフードプロセッサーのご紹介です。
モーター性能の違いにより、他にはない高機能を持ったフードプロセッサーは、料理好きな人に喜ばれること間違いありません。

従来のフードプロセッサーではできなかった機能も搭載したマルチスピードミキサーです。

1台で「刻む、おろす、砕く、擦る、捏ねる、混ぜる、泡立てる、挽く」の8役をこなす性能の高さが特徴。
低速800回から高速3,000回まで無段階調整で、自由自在に調整できる点でも使いやすいと好評です。

参考価格：21,060円（税込）

「ガイアの夜明け」で特集され、山本電気の名を日本中に広めた製品が自動調理器「クックマスター旬彩」。
コンパクトな見た目からは想像ができないほど、便利で画期的なアイテムです。

カットした食材を入れるだけで、自動でスープや煮物、カレー、シチュー、おかゆ、リゾット、ジャムなどを作ってくれる今流行りの自動調理器です。

ボタンを押して20～30分待つだけで、程よく撹拌しつつ絶妙な火加減で調理してくれるため、美味しく栄養価の高い料理が時短で完成します。

参考価格：37,584円（税込）

一口に調理家電と言っても、山本電気にはさまざまな種類のアイテムが揃っています。
誰よりも製品に詳しい担当の方に、シチュエーション別ギフトにおすすめの調理家電と、その理由について教えていただきました。

料理家の道場六三郎さんが監修しているフードプロセッサーです。
1台8役のマルチ機能を搭載しており、プロが求める繊細さとパワーを兼ね備えた仕様で、これ1台でほとんどの食材の下ごしらえができます。

31種類のレシピが載ったレシピブックもついてきます。

参考価格：19,440円（税込）

山本電気では毎日気軽に使ってもらえるよう、お手入れのしやすさにもこだわって製品を開発しています。
本当に簡単なお手入れで長く使うことができるのか、お手入れ方法の詳細について伺いました。

お二人のお話から、山本電気の調理家電にはさまざまな工夫がなされており、簡単に日々の食卓をグレードアップできるアイテムがたくさん揃っていることがわかりました。

最後に、今後の製品開発への想いについて伺いました。