業界初!さつまいも100%のいも焼酎「いも麹芋」の開発秘話をインタビュー|国分酒造株式会社

業界初!さつまいも100%のいも焼酎「いも麹芋」の開発秘話をインタビュー|国分酒造株式会社

ベストプレゼント編集部は月間1200万人以上の豊富な訪問データを分析し、相手に本当に喜ばれるプレゼントを厳選しています。今回は、さつまいも100%を業界で初めて成し遂げた「いも麹 芋」の開発秘話をインタビューしました。贈る際に作り手の思いも一言添えてみてはいかがでしょうか。

濃厚なさつまいもの香りと旨味、キレのある飲み口が特徴の芋焼酎

「いも麹 芋」は、さつまいもらしい甘味・旨味・キレが感じられる骨太な芋焼酎として人気を集めています。
業界初のさつまいも100%を達成するまでにはどのような苦労があったのでしょうか。

平成29年度「現代の名工」を受賞した、国分酒造株式会社の杜氏・安田宣久さんの取り組みを取材しました。

いも麹を使った芋焼酎が生まれたきっかけとは?

「いも麹 芋」を初めて仕込んだのは1997年のことです。
当時は、芋焼酎造りには必ず米麹を使っていたため、芋100%の焼酎はありませんでした。

「米麹ではなくいも麹を使って、さつまいも100%の芋焼酎が作れないだろうか?」と、地元の酒販店から要望をいただいたことがそもそものきっかけです。

前例のない挑戦だったので、文献をあたったりビーカーで実験を繰り返したりと、試行錯誤の日々が始まりました。

醸しにくさに苦労しながらも、強い香りを持つ芋焼酎が見事完成

いも麹を使った初めての仕込みではなかなかアルコール度数が上がらず、とても苦労したことを覚えています。

「このままではもろみを捨てなければならない」というところまで追い詰められましたが、なんとかアルコールが出て、完成にこぎつけることができました。

芋焼酎は割り水を加えて味を調整することも多いのですが、度数が26度と低いため、初年度は原酒のまま販売しました。

さつまいも100%ならではの芋焼酎らしい華やかな果実香が魅力で、コクとキレのある芋焼酎として、発売以来毎年多くのお客様に愛されています。

少しずつ改良を重ね、さらに香りや味わいを追求

年を経るごとにさまざまな工夫を重ねることで、仕込みの技術は徐々に進歩しています。

たとえば材料に使うさつまいもの品種については、芋焼酎でよく使われる「コガネセンガン」から個性的な香りに仕上がる「サツママサリ」に変更しました。

また2008年には種麹菌を変更したことで、すっきりとしたキレや香りに加えて、甘味や旨味が備わるようになり、より奥深い味わいを楽しんでいただけるようになりました。

一方で技術の進歩により、原酒でアルコール度数34度以上を実現できるようになった今でも、出荷時にはあえて26度で販売しています。
これは初年度と同じ度数で味わってもらいたいという思いによるものです。

商品名:いも麹芋
価格:1,215円〜2,378円(税込)

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「かつてない挑戦で作られた芋焼酎を味わって」の思いを込めて

ベストプレゼント編集部

トレンド調査 ベストプレゼント編集部

研究と研鑽を重ねた杜氏の手で醸される「いも麹 芋」は、強いコクとキレが感じられる芋焼酎です。

芋焼酎の特徴である独特の香りや甘味がしっかり感じられるので、自他ともに認める芋焼酎好きの方に贈ってみてはいかがでしょうか。

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