人気のブランドビジネス手帳ランキング2024!フランクリンプランナーなどのおしゃれなプレゼントを紹介

人気のブランドビジネス手帳ランキング2024!フランクリンプランナーなどのおしゃれなプレゼントを紹介

全ての忙しいビジネスパーソンにとって、スケジュール管理のための手帳は必須アイテムであることから、プレゼントに最適です。今回は、プレゼントに人気のビジネス手帳を【2024年 最新版】としてランキング形式にまとめました。ビジネス手帳は、毎日何度となく出して使うため、耐久性が重要です。ぜひ参考にしてください。

【プレゼントに喜ばれるおしゃれなブランドビジネス手帳 人気ランキングTOP10】

【2024年最新版】プレゼントに人気のおしゃれなビジネス手帳ブランドをランキングにしてまとめました。上位10位までをご紹介しますので、プレゼント選びの参考に、ぜひお役立てください。

10

日本能率協会(JMAM)

1991年に社団法人日本能率協会から独立した「日本能率協会」は、マネジメントの調査・研究や、企業の人材育成・支援などを行っている会社で、ビジネスを効率よく進めるための手帳も開発・販売しています。

日本で初めて時間目盛を取り入れた「能率手帳」は、ビジネスパーソンだけでなく、家族の世話や自分の予定などで大忙しの主婦にも人気です。

この能率手帳は、「NOLTY」シリーズとして、色々なニーズやシーンに合わせて選べるよう、数種類が展開されているため、贈る相手の職業やライフスタイルなどに合わせて贈ることができます。

例えば、方眼付きできっちりと書き込むのに適した「リスティ」は几帳面な人におすすめですし、カラー展開の豊富な表紙で仕事もプライベートもきちんと書き込める「キャレル」は、オンタイムもオフタイムも充実させたいとがんばっている女性にピッタリです。

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9

Davinci(ダ・ヴィンチ)

1890年創業の文具関連製品加工・販売会社株式会社レイメイ藤井のブランドのひとつである「ダ・ヴィンチ」は、素材と機能にこだわった本革製システム手帳ブランドです。

高品質のスーパーロイスを使用したカバーは、とても丈夫で手になじみ、長く愛用できるのが特徴です。また、リフィルも破れにくく耐久性に優れた紙を使っているため、一度使うと手放せなくなる手帳と言えます。

また、各サイズが揃っていることかた、贈る相手のニーズに合った手帳が選べます。特に、カバーがリフィルのサイズとほぼ等しい「ジャストリフィルサイズ」は、コンパクトで、システム手帳ながら胸ポケットに入るのがポイントです。

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8

ASHFORD(アシュフォード)

1982年に誕生した「アシュフォード」は、システム手帳や革小物などの製造販売を手掛ける大阪の株式会社シーズンゲームの手帳ブランドです。

長年にわたる研究開発により、ジャケットと呼ばれる手帳本体やリフィルの素材・機能性は素晴らしく、自分仕様にカスタマイズして長く使える手帳としておすすめです。

ジャケットは、ビジネスシーンに最適なシンプルなものから、女性が持ちやすいおしゃれなデザインのものまで幅広く揃っているため、どんな人へのプレゼントにも最適なものが選べます。

特に人気の手帳は、革の美しさとしなやかな手触りのジャケットが特徴の「ルガード」シリーズです。5色展開のため、相手のイメージに合ったカラーを選ぶことができます。

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7

KNOX (ノックス)

ステーショナリー製造販売会社株式会社デザインフィルによって1979年に誕生した「ノックス」は、バッグブランドからスタートし、今では財布や名刺入れなどの革製品を数多く展開しています。

ノックスの手帳は、とにかくコンパクトな手帳を好む人におすすめです。さらに、上質で柔らかい革を使用しているため、長く愛用でき、ビジネスシーンでも活躍してくれます。

中でも携帯性を考えた「LUFTシリーズ」は、1枚革の表紙をリングとプレートで挟んだシンプルデザインで、とことんまで薄く軽く作られたシステム手帳です。その機能性の高さで、日本文具大賞2016機能部門グランプリも受賞しています。

2サイズで各4色展開となっており、好みに合わせて革の型押しなども選ぶことができます。

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6

HIGHTIDE(ハイタイド)

1994年に福岡で誕生した文具・インテリア雑貨の企画販売会社「ハイタイド」は、文具やインテリアの他にも、ファッションアイテムなど、機能性とデザイン性にこだわった製品を幅広く展開しています。

手帳も豊富に揃っており、中でも人気なのが、携帯に便利な縦長文庫サイズの「NU-TYPE」です。見やすいデザインで容易にスケジュール管理ができるので、ビジネスにも便利に使えます。

また、A6サイズの「NAX-TYPE」は、書き込みスペースがたっぷりと確保されているため、スケジュール管理だけでなく、ToDoリストやちょっとしたメモ書きなどもしやすいのが特徴です。さらにシンプルなデザインであることも、ビジネスシーンにふさわしい手帳と言えます。

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5

QuoVadis(クオバディス)

フランスのダイアリーメーカーエディションクオバディスの日本支社クオバディス・ジャパン株式会社が展開する「クオバディス」は、手帳やノートを中心とした筆記用具を展開するブランドです。

手帳は、シンプルなデザインものもが多く揃っており、1月始まりの他に、4月始まりのものも選べます。

手帳の中で一番人気のあるのが、見開きで一ヶ月のスケジュールが把握できる「ビソプラン」です。シンプルながら使いやすいレイアウトで、サブダイアリーとしても使えて重宝されます。

また、見開きで一週間を把握できる正方形の「エグゼクティブノート」は、クオバディスの中でも代表的な手帳で、ユニークな形が人気です。

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4

Franklin Planner(フランクリン・プランナー)

1997年設立のアメリカのフランクリン・コヴィー社が発行する「フランクリン・プランナー」は、世界中のビジネスパーソンに知られる有名なシステム手帳です。

目標を設定した上で、それを達成するための計画を立て、実行に落とし込んでいくための機能性の高い手帳で、使い込むほどに良きパートナーとなってくれます。

システム手帳の機能が一冊の綴じ手帳にまとめられた「オーガナイザー」は、かさばる「フランクリン・プランナー」を持ち歩くのが難しい女性へのプレゼントや、「フランクリン・プランナー」の入門用としてもおすすめです。

ライフスタイルに合わせて、レイアウト(ダイアリー/ウィークリー)やサイズ(A5/B6/スリム)が選べますし、専用のカバーも用意されているため、予算と相談の上、セットで贈るなど、相手に合わせて選びましょう。

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3

コクヨ(KOKUYO) ビジネス手帳

1905年開業の黒田表紙店からスタートしたコクヨ株式会社のブランド「コクヨ」は、Campusノートなどに代表される文房具を幅広く展開しています。

コクヨの手帳では、「ジブン手帳シリーズ」が人気があります。その中でもシンプルなデザインの「ジブン手帳Biz」は、フラットに開いて書きやすい製本形式と、名刺などを差し込めるスリットとペンホルダーの付いたカバーが特徴で、ビジネス手帳として多くの人に選ばれています。

さらに、インクの乾きを待ったり、裏うつりを気にしたりすることなく書ける「MIOペーパー」が使用されているため、ビジネスシーンに重宝します。

また、マンスリーとノートが1冊になったユニークな仕様の「Drawing Diary」もおすすめです。

ノートの全ページに振られているページ番号をマンスリースケジュールに控えることで、その日の詳細スケジュールやメモ・記録などが紐付けられる仕組みで、自由度の高い使い方ができます。ノートページは3mm方眼で、書き込みやすいのもポイントです。

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2

Filofax(ファイロファックス)

1921年にイギリスで誕生したNorman & Hillが展開する「ファイロファックス」は、システム手帳を初めて作ったブランドとして知られています。それだけに、豊富なバリエーションのシステム手帳を世に送り出し続けています。

格好良く仕事をこなすビジネスパーソンへのプレゼントにおすすめなのが、シンプルでエレガントなデザインの「ホルボーン」です。使い込むほどに味の出るバッファローレザーが使われており、周囲に施されたステッチがアクセントになっています。

また、スタンダードモデルの「ザ・オリジナル」は、A5サイズとバイブルサイズが揃っており、カラーやデザインは豊富に展開されていますので、相手にピッタリのものが選べます。

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1

Moleskine(モレスキン)

1997年設立のイタリアのモレスキン社の手帳ブランド「モレスキン」は、世界中で愛される手帳を提供し続けています。

シンプルなデザインにゴムバンドが特徴のモレスキンの手帳の中で、最も人気があるのが「モレスキン ノートブック」です。ノートの中身は無地・横罫・方眼・ドット方眼の4種類があり、思いついたアイデアを自由に書き留めていくことができます。さらに、ゴムバンドをかければ、資料なども落とすことなく挟んでおけるのが便利なポイントです。

また、通常の「モレスキン ダイアリー」の機能はそのままに、表記が全て日本語で日本の祝日や六曜にも対応した「日本語ダイアリー」は、年配のビジネスパーソンにもおすすめの手帳です。

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プレゼントに喜ばれるおしゃれなブランドビジネス手帳一覧

商品画像 Moleskine(モレスキン)
1
Filofax(ファイロファックス)
2
コクヨ(KOKUYO) ビジネス手帳
3
Franklin Planner(フランクリン・プランナー)
4
QuoVadis(クオバディス)
5
HIGHTIDE(ハイタイド)
6
KNOX (ノックス)
7
ASHFORD(アシュフォード)
8
Davinci(ダ・ヴィンチ)
9
日本能率協会(JMAM)
10
商品名 Moleskine(モレスキン) Filofax(ファイロファックス) コクヨ(KOKUYO) ビジネス手帳 Franklin Planner(フランクリン・プランナー) QuoVadis(クオバディス) HIGHTIDE(ハイタイド) KNOX (ノックス) ASHFORD(アシュフォード) Davinci(ダ・ヴィンチ) 日本能率協会(JMAM)
価格 3,800円(税込) 9,400円(税込) 3,600円(税込) 7,300円(税込) 4,900円(税込) 1,500円(税込) 16,000円(税込) 12,700円(税込) 12,700円(税込) 1,800円(税込)
詳細

プレゼントするブランドビジネス手帳の失敗しない選び方は?

プレゼントするビジネス手帳の選び方

  • 表紙や綴じ部分が丈夫かどうかを確認する
  • 相手が使っている手帳に近い仕様のものか、システム手帳を選ぶと良い
  • 女性にプレゼントする場合は、軽量でコンパクトなものがおすすめ

ビジネス手帳は、毎日何度となく出して使うため、耐久性が重要です。表紙の丈夫さはもとより、頻繁な開閉に耐えられる綴じ部分であるかも確認しましょう。なお、表紙は経年変化が楽しめる本革製のものを選ぶと、傷が付いても愛着を持って使い続けられます。

また、ひとくちに手帳と言っても、マンスリー・ウィークリー・デイリーの有無や順序、日曜始まり・月曜始まり、時間軸の有無など、その中身の仕様は様々です。どれが使いやすいかは人それぞれのため、できるだけ、相手が今使っている手帳に近い仕様・レイアウトのものを選ぶのがおすすめです。

相手の使っている手帳がわからなければ、自分仕様にカスタマイズできるシステム手帳を選びましょう。

ただし、システム手帳は、意外と重量があります。大きいサイズを選ぶと、バッグが重くなったり、バッグの中で邪魔になることもあるため、特に女性にプレゼントする際には、軽量でコンパクトなものを選ぶと失敗が少ないです。

プレゼントに人気のビジネス手帳の平均予算は?ブランド別の相場はいくら?

プレゼントに選ぶビジネス手帳の予算相場

  • 社会人になって数年という人への場合は5,000円~10,000円
  • 役職に就いている人や目上の人への場合は10,000円~20,000円
  • 低価格のブランドは700円から、高価格のブランドは5,000円から選べる

ベストプレゼント編集部が「プレゼントを買ったことがある男女100人」に「プレゼントにビジネス手帳を買う場合の予算」について2024年1月にアンケート調査を実施しました。

その結果、プレゼントに選ぶビジネス手帳の相場は、贈る相手の年代によって異なることがわかりました。

具体的に見てみると、就職した人や社会人になって数年といった人への場合は「5,000円~10,000円」が全体の45%、役職に就いている人や目上の人への場合は「10,000円~20,000円」が全体の43%と、それぞれ最も多い意見となりました。

ビジネスシーンで使うだけに、同僚や部下だけでなく、取引先の目にもとまる機会もあるため、立場に合った品質のものを選ぶ傾向が見られます。

ブランド別に見ると、比較的低価格なものが揃っているブランドとしては、HIGHTIDE(ハイタイド)が1,000円から8,000円程度、KOKUYO(コクヨ) が700円から9,000円程度、日本能率協会(JMAM)が1,000円から20,000円程度となっているため、予算に合わせて選ぶことができます。

また、予算に余裕がある場合は、Filofax(ファイロファックス)が5,000円から43,000円程度、ASHFORD(アシュフォード)が5,000円から46,000円程度、KNOX(ノックス)が6,000円から42,000円程度で揃っているため、喜んでもらえそうなものを探してみましょう。

プレゼントにビブランドジネス手帳が喜ばれる理由は?

ビジネス手帳が喜ばれる理由

  • パッと取り出してサッと書ける
  • 場所を選ばず手軽にスケジュール確認ができる
  • 上質な手帳は周囲に「仕事ができる」イメージをアピールできる

最近では、パソコンやスマホなどでスケジュールを管理する人も増えてきましたが、やはりパッと取り出してサッと書ける紙の手帳は、まだまだ根強い人気があります。

特に、ビジネスシーンでは、外出先や電車の中など、どんな場所でもスケジュール確認が必要になることがあります。さらに、端末の不具合や電池切れなどで使えなくなる可能性のあるパソコンやスマホだけでスケジュール管理をすることは、危機管理に欠けるとも言えます。

そういったことから、ビジネス手帳はプレゼントに人気のアイテムです。特に、就職祝いなどに喜ばれます。

また、上質なカバーの手帳であれば、「仕事ができる人」というイメージを周りにアピールすることもできるため、昇進祝いに高級な手帳を贈るのもおすすめです。

編集部からのコメント

忙しいビジネスパーソンには使いやすいビジネス手帳をプレゼントしよう

忙しいビジネスパーソンほど、手帳が使いやすいかどうかは重要なウェイトを占めます。今回ご紹介した選び方のポイントや、人気のビジネス手帳ブランドランキングを参考に、ぜひ喜ばれるビジネス手帳をプレゼントしてください。

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