黒板ボードおすすめランキングBEST5
まずは、黒板ボードのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します！
黒板ボードはメーカーによってサイズも材質も異なるため、用途や置く場所などをしっかり確認してから購入しましょう。
手元にすでに黒板用のチョークやマーカーがあるなら、それが使える黒板ボードかどうか確認することも大切です。
シンプルな黒板ボードも定番ですが、ラベルタイプやシートタイプなどアレンジが楽しくなるような商品も人気です。
第5位 両面黒板 ナチュラル60cm×90cm（カウネット）
カウネットの黒板ボードは、両面どちらにも書き込めるのが特徴です。
「大きめサイズで伸び伸びと書ける」と好評で、そのうえ2,000円台と手頃な価格でも人気を集めています。
カフェ風なインテリアに馴染むナチュラルカラーのフレームもこの商品のポイント。
チョークアートにアレンジして部屋に飾ったときに、おしゃれなインテリアに違和感なく馴染みます。
また、表面にエンボス加工がされているため書き味も滑らかで、鮮やかに文字やイラストを描くことができます。
マグネットは使用できませんが、たくさん書き込めて文字が書きやすいので、チョークアート初心者の人におすすめです。
第4位 mt fab 黒板テープ ラベル （カモ井加工紙）
大きめサイズの黒板ボードは置き場所に困るという人におすすめのアイテムです。
こちらは黒板のようにチョークやペンで書き込めるラベルで、場所を取らずにチョークアートが楽しめます。
ごちゃつきがちなリビングキッチンも、このラベルがあればおしゃれな見せる収納に。
部屋全体を同じラベルで揃えれば、インテリアに統一感が出せます。
さらに、数種の形があるのも魅力で、カフェ風インテリアにぴったりなクラシカルなデザインのラベルも含まれています。
第3位 アンティーク ブラックボード（レイメイ藤井）
ヴィンテージテイストなレイメイ藤井の黒板ボードは、本格的な黒板アートを引き立てるデザインで、結婚式のウェルカムボードやショップの看板にもぴったりです。
つや消し加工されテカテカ感のない黒板ボードなので、チョークアートのおしゃれな雰囲気を邪魔しません。
A4～A1サイズが揃っていて、置く場所に合わせてサイズを選べることも嬉しいポイントです。
また、書きやすさでも定評があり、書き直すときは固く絞った布で拭くだけでさっと消すことができます。
レイメイ藤井のホームページではチョークアートのレッスン動画も紹介されているので、あわせてチェックしてくださいね。
第2位 ブラックボードシート 200cm×45cm
好きな形に切って使えるシートタイプの黒板ボードなら、さまざまなDIYに活用できます。
カフェのように壁一面に貼ったり、もしくはリメイクシートのように使っても素敵です。
このシートを壁に貼っておけば思いっきり落書きができるので、お子さんのいるお母さんへのプレゼントにもぴったり。
裏面にはガイドとなる目盛りも付いていて、簡単にカットすることができます。
6色のカラフルなチョークもセットになっているため、買ってすぐにチョークアートが楽しめます！
そのうえ、黒板よりも表面が滑らかで書きやすいと好評です。
第1位 ウッドブラックボード 60cm×45cm （アイリスオーヤマ）
手頃な価格ながら、おしゃれで良質なインテリア雑貨を数多く取り揃えているアイリスオーヤマ。
こちらの黒板ボードも、アイリスオーヤマらしいシンプルなデザインと価格で人気を集めています。
60cm×45cmと大きめサイズで、マグネットも使うことができます。
さらに、「思ったより頑丈」「作りがしっかりしている」という声も多く好評です。
手頃な価格なので初めてチョークアートに挑戦する人や、たくさん数が必要な人にもおすすめします。
また、ナチュラルカラーのシンプルなフレーム付きの黒板ボードなら、さまざまなDIYに使いやすいのも嬉しいポイントです。
チョークの人気ランキングBEST5
チョークと言えば、子供のころ学校で使っていた白や赤のチョークをイメージする方も多いはず。
ここでは長い間学校や飲食店で愛されてきた老舗メーカーのロングセラー商品にくわえて、チョークアートにぴったりなカラフルなチョークもご紹介します。
また、チョークに使われている素材やその製造方法にも注目しましょう。原料により書き心地や発色も異なるので、用途に合わせて選んでくださいね。
第5位 フルタッチチョーク白色72本（HAGOROMO）
長時間の授業で字を書いても疲れにくく、書き味も滑らかと長年愛用している人も多い「フルタッチチョーク」。
粒子が重いので粉が飛び散りにくいうえ、特殊コーティングで手に汚れが付きにくいことが特徴です。
炭酸カルシウム製のチョークは書き味がよく発色も鮮やかで、書いた文字や絵が見えやすいのが魅力です。
また、こちらの商品のように粉の飛び散りが少ないチョークなら、小さなお子さんにも安心して使ってもらえます。
お得な72本入りサイズのほか、少量ずつ購入したい人向けに12本入りも販売されています。
1本の長さも長く折れにくいという特徴もあるので、経済的にも嬉しいチョークです。
第4位 スクールチョーク 白 100本入 （馬印）
馬印はホワイトボードや黒板、チョークなどを主に扱う専門メーカーです。
1896年創業という老舗メーカーであり、品質や安全性にこだわった商品を長年開発し続けています。
「スクールチョーク」はこちらのメーカーで人気のロングセラー商品。
安全基準を満たした焼石膏製のチョークで粉の飛び散りも少なく、小さなお子さんがいる人にもおすすめです。
白の100本入りのほか5色100本入りタイプや、携帯に便利な10本入りタイプもあります。
また、よりクオリティの高いチョークを求める人向けの「DCチョークDX」や、カラフルなチョークアートにぴったりな「CCチョーク」にも注目です。
第3位 ブラックボード用チョーク パステル ダストレス 12色（レイメイ藤井）
こちらはかわいいデザインのパッケージが嬉しい、レイメイ藤井のブラックボード用チョーク。
まるで紙にクレヨンで描くように、なめらかに描けると好評です。
発色も鮮やかで重ね塗りすることもできるため、チョークとは思えない多彩な表現ができます。
また、温かみのあるカラーバリエーションも魅力で、スカイブルーやイエローグリーンなどの中間色があるのも人気の理由です。
基本の12色セットのほかに、よりカラフルな黒板アートに挑戦できる24色セットもあるので、ぜひチェックしてみてください。
第2位 ダストレス スクールシリーズ スリム 6本（白）（日本理化学工業）
日本理化学工業のダストレスチョークは、大量に廃棄されて社会問題になっていたホタテの貝殻を使って作られています。
チョークの粉の飛び散りも抑えられた、環境にも身体にも優しいチョークです。
こちらのスリムタイプのチョークは、細かい文字や絵が描きやすいうえに、お子さんでも持ちやすいことが魅力。
また、6本ずつ購入できるので、少量だけほしいという人にもおすすめします。
お菓子のようなかわいいパッケージにも注目で、プレゼントにもぴったりです。
スリムタイプではありませんが、「ビタミン」「カクテル」など乙女心をくすぐるネーミングとデザインのチョークセットもあります。
第1位 天チョーク 6色（天神白墨 日本白墨工業）
天神白墨は色覚異常の人でも見えやすいチョークや、環境に配慮したチョークなど、先進的なチョークの開発に取り組む専門メーカーです。
この商品も独自の「ソフトコーティング加工」が生かされていて、粉の飛び散りを抑え手も汚れにくくなっています。
6色6本入りのこちらの商品は、まずは揃えておきたい色が1本づつ入っているので、黒板アート初心者の人にぴったり。
さらに、よく使う色だけ購入できる単色6色セットがあるのも嬉しいですね。
「いろいろ使ったけれどやっぱり天神白墨が良い」という声も多い人気メーカーの商品なので、どのチョークを購入するか迷っている人にもおすすめです。
大事なポイントは？黒板ボードの選び方
タイプで選ぶ！サイズや形をよく確認して
黒板ボードにはさまざまなサイズや材質のものがあるので、商品の詳細をよく確認することが大切です。
また、マグネットが使えるかどうかも確認しておくと、カレンダーなどにアレンジするときに便利に使えます。
なかには、自由にカットできるシートタイプの黒板ボードも。
絵を描くのが苦手という人には、文字を書いて貼るだけでおしゃれなインテリアになるラベルタイプや、ステッカータイプの黒板ボードもおすすめです。
用途で選ぶ！使うシーンを想像して
黒板ボードを何に使うかによっても、選ぶアイテムは変わってきます。
結婚式のウェルカムボードやインテリア雑貨にアレンジするなら、色やデザインにもこだわりましょう。
お子さんと一緒にチョークアートを楽しみたいという人には、伸び伸び描ける大きめサイズの黒板ボードがぴったり。
壁に貼って使うシートタイプの黒板ボードに、好きなだけ落書きしてもらうのもいいですね。
種類がたくさん！チョークの選び方
チョークの色合いで選ぶ
チョークは、基本の白以外にも、メーカーやアイテムごとにさまざまカラーが展開されています。
どの色が含まれているかしっかり確認してから購入しましょう。
文字を書くだけでなくイラスト入りのチョークアートに挑戦したい人には、多彩なカラーバリエーションを展開しているチョークがおすすめです。
また、遠目からでも目立たせたいメニューなどに使う場合には、蛍光色のチョークを選ぶといいでしょう。
使われている原料で選ぶ
チョークは原料別に大きく2種類に分けられます。それぞれの用途に合ったチョークを選びましょう。
●炭酸カルシウム製のチョーク
粒子が細かく硬めの質感。細かい文字を書くのに適したチョークで、粉が飛び散りにくいという特徴があります。
●石膏製のチョーク
比較的柔らかく滑らかに描けるチョークで、太い文字、広い面積を書くのにおすすめです。柔らかい分、比較的折れやすいというデメリットもあります。
サイズや形で選ぶ
同じように見えるチョークですが、メーカーや商品によってサイズや太さが異なります。
1本のチョークでたくさんの文字や絵を描く場合には、長めに作られたチョークが最適です。
一般的なものに比べて細いスリムタイプのチョークも人気を集めています。
細い分細かい文字や絵を書くときに便利で、また手の小さいお子さんが使うのにもぴったりです。
便利なチョークグッズにも注目！
黒板ボードとチョークを揃えればチョークアートを始めることができますが、さらに本格的に取り組みたいという人には、ここでご紹介するアイテムがあると便利。
長時間ストレスなくチョークが使えるチョークホルダーや、携帯や保管に便利なチョークケースも合わせてチェックしましょう！
使い勝手を良くするアイテムがあれば、無理なく手軽にチョークアートを楽しむことができます。
チョークホルダー （天神白墨 日本白墨工業）
こちらの天神白墨のチョークホルダーは、柔らかい石膏製のチョークの使い勝手を良くしてくれるアイテムです。
柔らかいチョークは折れやすいので、こういったホルダーがあると長時間ストレスなく書くことができます。
チョークホルダーを使うことで「粉で手が汚れず便利」と口コミでも好評。
そのうえ、1本のチョークを折らずに長く使えるため無駄が少なく経済的です。
天神白墨の「ステンレスホルダー」は、天神印チョーク専用アイテムでスタイリッシュなデザインも魅力です。
また、チョークをしっかり押さえる形状もポイントで、「他メーカーより使いやすい」という声も多く聞かれます。
チョークケース（クラウングループ）
チョークは折れやすいので、折れずに携帯、保管ができるチョークケースがあるととても重宝します。
チョークケースにもたくさん種類がありますが、こちらはコンパクトで扱いやすいプラスチック製です。
プラケースタイプは、汚れても簡単に丸洗いできることがポイント。
そして、このように突起が付いていると、チョークが中で転がるのを防いで折れずに携帯できます。
中に入れたチョークの色が一目でわかるように、ふたが透明なのも嬉しいですね。
また、クラウンのチョークケースはレトロさも魅力もひとつで、「デザインがかわいい」と人気を集めています。
おしゃれなシーンで大活躍！チョーク×黒板ボード
今人気のカフェ風インテリアのほか、最近では結婚式のウェルカムボードにチョークアートを選ぶ人が増えています。
「絵が苦手！」という人はwebサイトで下絵を探して印刷しましょう。それをカーボン紙を使って黒板に写せば、手軽に本格的な黒板アートを楽しめますよ。
チョークアートはウェルカムボードにもぴったり！
最近のウェディングシーンでは、ヴィンテージテイストなドレスや、ナチュラルなガーデンパーティースタイルが注目されています。
チョークアートのウェルカムボードはそんな結婚式にぴったり。結婚式のおしゃれな雰囲気をさらに引き立ててくれます。
自分でDIYするのも楽しいですが、チョークアートのウェルカムボードのネットオーダーサービスもあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。
黒板ボードを使えば手軽なDIYでカフェ風インテリアに
黒板ボードにチョークで文字を書くだけでも、簡単にカフェ風インテリアにマッチする雑貨が作れます。
家族の連絡メモやレシピの覚書なども、黒板ボードを使えばおしゃれなインテリアの一部に。
絵が苦手という人は、チョークの文字にドライフラワーなどを添えて飾っても素敵です。
さらに、男前なインテリアにもぴったりなチョークアートは男性からも人気で、DIYしたものをプレゼントしても喜んでもらえます。
飾るだけでおしゃれ！黒板ボードを使ってカレンダーに
おしゃれなインテリアにこだわっても、普通のカレンダーをただ壁に貼っただけでは味気ないことも。
それなら、黒板ボードにチョークでカレンダーを書いて、おしゃれに活用しましょう！
黒板ボードは、何度も書いたり消したりできるのでカレンダーとしても最適です。
マグネットタイプの黒板ボードを使えば、家族の連絡メモや思い出の写真なども貼れて実用性もアップします。
おわりに
簡単な道具を揃えるだけで始められるチョークアートは、これからDIYを趣味にしたいという人にぴったり。
実際に使うシーンを想像して適した黒板ボードやチョークを選んでくださいね。
また、チョークアートを使ったおしゃれなDIYアイテムは、プレゼントにしてもおすすめです。
