お風呂テレビ人気ブランドランキングTOP7!
それでは、バスタイムを楽しくしてくれる「お風呂テレビ人気ブランドランキングTOP7!」を見ていきましょう。
テレビ機能だけでなく、ラジオやDVD、Bluetoothなど様々な機能を持ち合わせたアイテムをたくさんご紹介します。
用途に合わせて幅広い使い方ができるものが多いので、お気に入りの一台を見つけてくださいね。
第7位 防水お風呂テレビ&DVDプレーヤー BWDO-710(BEX)
こちらのお風呂テレビは、テレビ機能に加えてDVD機能も備わっています。
お気に入りの映画や録画したドラマなどのDVDを、湯船に浸かってゆったりと楽しむことができると好評です。
リージョンフリーのDVDプレーヤーなので、海外で購入したDVDを再生したいという人におすすめ。操作方法は、画面下の操作ボタンの他、防水機能のリモコンもあり便利です。
さらに、カラーはホワイトで清潔感があり、お風呂やキッチンなどのインテリアにもマッチします。
軽くて持ち運びにも便利で、アウトドアなどで屋外に出掛けるときにも気軽に持って行けるのも嬉しいポイントです。
画面サイズ:7型
セグメント対応:ワンセグ
チューナー:一体型
連続使用時間:2時間
防水規格:IPX6
第6位 防水ポータブルラジオ&テレビ(日テレポシュレ)
こちらの「防水ポータブルラジオ&テレビ」は、お風呂でラジオをよく聴く人におすすめです。
それだけでなく、災害時の情報収集などにも使うことができるので、ひとつ持っていると重宝します。
サイズは、ポケットにも入るコンパクトサイズで片手で持つこともでき、1円硬貨を裏面の溝に挟めばスタンドタイプに早変わり。
操作方法も大きいボタンで簡単にラジオとテレビが切り替えられるので、高齢の人も扱いやすいところが好評を得ています。
充電をすれば約12時間連続で使うことができ、価格が安いことも魅力の人気商品です。
画面サイズ:3.2型
セグメント対応:ワンセグ
チューナー:一体型
連続使用時間:12時間
防水規格:IPX6
第5位 ポータブル防水DVDプレーヤー VD-J719(ツインバード工業)
見た目がシンプルなこちらのお風呂テレビは、家電製品の生産で有名なツインバード工業の製品です。
持ち運びに便利な持ち手の部分がスタンドにもなり、使い勝手の良さで人気を集めています。
こちらは、ワンセグチューナー搭載でテレビのリアルタイム視聴ができる他、DVDやCD、SDカードなどにも幅広く対応しています。
そのため、お風呂でCDを使って音楽を聴きたいという人におすすめです。
また、防水のリモコンでは、30秒間の早送りや15秒間の巻き戻しなどのスキップ機能があり、簡単に見たい場面を再生することができます。
バッテリーの残りの時間もわかりやすく表示されるところも使いやすい点のひとつです。
画面サイズ:7型
セグメント対応:ワンセグ
チューナー:一体型
連続使用時間:3時間
防水規格: JIS IPX7
第4位 ポータブル防水地上デジタル対応テレビ(COSTEL)
こちらの「ポータブル防水地上デジタル対応テレビ」は、フルセグで見ると映像が綺麗で重宝するという声が多く聞かれます。
文字も見やすいので、映像をメインに楽しみたいという人におすすめです。
防水のリモコンも付いているのでお風呂の他、キッチンなどでも濡れた手で使うことができます。スタイリッシュでシンプルなデザインが好きな人にもぴったりです。
さらに、価格が安い点も人気の理由のひとつです。寝室などテレビが無い部屋で手軽に映像を見たいという人が、2台目以降のテレビを購入する際に多く選んでいます。
画面サイズ:7型
セグメント対応:ワンセグ/フルセグ
チューナー:一体型
連続使用時間:-時間
防水規格:-
第3位 プライベート・ビエラ UN-15TD7(パナソニック)
こちらはパナソニックの「プライベート・ビエラ」で、機能性の高さが人気です。たとえば、地上デジタルやBS、110度CS放送など多彩なチャンネルを楽しめます。
大容量の500GBのハードディスクが内蔵されているので、約672.5時間の録画ができるのも魅力です。そのうえ、ラジオを聴くこともできてバリュエーション豊かな使い方ができます。
さらに、タッチパネルで簡単にチャンネル切り替えなどができるのも便利です。
幅広い使い方ができるので、それぞれの用途に合わせて、家族で共有できると多くの人に好まれています。
画面サイズ:15v型
セグメント対応:-
チューナー:セパレート型
連続使用時間:3時間30分
防水規格:IPX6、IPX7
第2位 レグザ ポータブルテレビ(東芝)
東芝の「レグザポータブルテレビ」は、防水、防塵性能のある優れものです。お風呂の他、アウトドアなど砂埃が気になる屋外での活動の際にも安心して使えます。
こちらは、映像だけでなくBluetoothで音楽を再生することもできます。そのため、携帯にたくさん音楽を保存していて、普段から音楽をよく聴いている人に人気です。
IPS液晶で、斜めの角度からも見やすいので、2人以上の複数で見るときに適しています。
レグザやレグザサーバーがある場合は、リンクさせれば録画したものを見られるのでさらに楽しみが広がります。
購入した人からは「画像もきれいで音も最高!」と喜びの声が届いています。
画面サイズ:10.1型
セグメント対応:ワンセグ/フルセグ
チューナー:一体型
連続使用時間:3時間
防水規格:IPX5
第1位 プライベート・ビエラ UN-10E6(パナソニック)
パナソニックの「プライベート・ビエラ」は、すっきりとしたシンプルなデザインがどんなインテリアにもよく似合います。映像も鮮明で綺麗に映ると人気です。
また、「軽いので家中持ち運ぶのに適している」という声も多く聞かれます。
ビエラで録画した番組をリンクさせて見ることができ、どこにいてもお気に入りの番組を見られるのも魅力です。
ネット環境は、Wi-Fiで安定して受信することができるので安心です。
画面が汚れた際には、食器用中性洗剤を薄めて洗い流せば、汚れを落とすことができて清潔に保つことができます。
画面サイズ:10型
セグメント対応:フルセグ
チューナー:セパレート型
連続使用時間:3.5時間
防水規格:IPX6、IPX7
お風呂テレビはどのタイプがおすすめ?
取り付け方法に注目して選ぶ
お風呂テレビは設置のための工事が必要なものもあるので、取り付け方法を確認しておくことが大切です。
さらに、賃貸住宅やマンションなどの集合住宅では、規約上後付けできないこともあります。
どのタイプが良いか迷った場合は、設置工事不要で手軽に使えるポータブルがおすすめです。
壁掛け式は取り付けが比較的簡単
薄型テレビを壁に固定して使うのが壁掛け式です。大がかりな工事が必要なく、後付けも簡単というメリットがあります。
自分で取り付けることもできますが、テレビを固定するビスが外れてしまう場合もあるので、設置は業者に依頼することをおすすめします。
埋め込み式はすっきりした見た目になる
埋め込み式はテレビが壁に埋め込まれているため、見た目がすっきりしているのが特長です。また、テレビが浴槽に落ちることもないので安心して使えます。
さらに、埋め込み式は家の中にあるアンテナから受信するタイプがほとんどです。そのため、リビングなどで見るテレビとほぼ同じ、高画質で楽しめるというメリットもあります。
しかし、こちらは取り付け工事が比較的大がかりになり、設置費用はやや高め。配線の都合によっては追加工事が必要になるケースもあり、後付けするとなると手間がかかります。
手軽に楽しめるポータブルタイプがおすすめ
ポータブルタイプのお風呂テレビはコンパクトなものが多く、持ち運びに便利で浴室以外の場所でも使えます。
設置のための工事も必要ないので、手軽に楽しみたい人におすすめです。
ただ、充電が必要という点では少々手間がかかり、さらに電波状況によっては浴室でテレビが見られないこともあります。
電波状況に応じてフルセグとワンセグが切り替え可能なタイプなどもあるので、自宅で快適に見られるものを選びましょう。
画質にもこだわってお風呂テレビを選ぼう!
浴室でテレビをさらに楽しむには、画質にこだわって選ぶことも大切です。
主にお風呂テレビにはフルセグ、ワンセグの2種類があるので、両方のメリットやデメリットをチェックしておきましょう。
ワンセグならストレスなく楽しみやすい
主に携帯電話やカーテレビなど、モバイル機器でテレビを見るために使われているのがワンセグです。
通常、室内で見るテレビ放送に使われる電波の一部を使っているもので、移動中などでも映像が途切れにくいというメリットがあります。
しかし、受信状態は安定しやすい反面、画質が良くないというデメリットがあります。
小型のお風呂テレビであれば気になりにくいですが、浴室でも大きめの画面で高画質の映像を楽しみたい人にはやや不向きです。
高画質を求めるならフルセグがおすすめ
高画質でテレビを見たい人には、フルセグのお風呂テレビがおすすめです。
こちらは通常のテレビ放送と同じ電波を使っているため、お風呂に浸かりながらリビングなどのテレビと同じクオリティの映像を楽しめます。
しかし、画質が良い分通信量が多くなり、映像が止まったり途切れてしまったりすることもあります。
受信状態に合わせて調節できる、フルセグとワンセグを切り替えられるタイプを選ぶのも良いですね。
電波状況をチェックすることも重要!
「せっかくお風呂テレビを買ったのに映らない」という状況を避けるためにも、浴室の電波状況をチェックしておきましょう。
そもそも浴室は奥まった場所にある家が多く、周囲を囲む壁も多めです。入り組んだ場所や壁が多い場所は電波が届きにくく、テレビ放送が受信できないこともあります。
その場合、無線LANやWi-Fiなどを使って受信することもできます。しかし、それでも難しいとなると、アンテナの増設工事を行うケースもあることを知っておきましょう。
「チューナー一体型 or 分離型」どちらを選ぶ?
チューナー一体型は、それだけでテレビが見られる手軽さが魅力です。電波が届く範囲であれば、お風呂に限らずどこでもテレビを楽しめます。
一方、分離型はチューナー部分に録画・再生機能を搭載したものが多いです。地デジなどのリアルタイム放送に加え、録画した番組、DVDやBlu-rayなどを浴室で見ることもできます。
しかし、一体型でも無線LANなどを使うことで、録画した番組を見られるものもあります。
どちらの場合も、レコーダーとお風呂テレビのブランドが異なると見られないこともあるので注意が必要です。
防水性能も大切なポイント!
お風呂テレビを選ぶうえでは、防水性能をチェックすることも欠かせません。防水性能はIPXに続く数値で確認できます。
IPX5
どの方向から水が直接当たっても影響なしというレベル。お風呂テレビは、このIPX5以上を選ぶことをおすすめします。
IPX6
強い流れの水がどの方向から直接当たっても影響がないレベル。
IPX7
30分程度の水没でも影響なしのレベル。
IPX8
長時間の水没にも耐えられるレベル。
使う環境の状態に合わせ、安心して使えるものを選びましょう。
自分に合ったサイズを選ぶ
お風呂テレビも一般的なテレビ同様、いろいろなサイズがあります。限られたスペースで使うこともあり、10~15インチ程度のサイズが人気です。
10インチのテレビを指す10型は、横が22cm程度、縦が12cm程度でやや小さめです。
あまりに小さいと動画が見づらくなるので、10型以上を目安に選ぶことをおすすめします。
また、浴室が狭い場合は小さめサイズでも十分な大きさに感じるなど、浴室の広さに応じて目で見たサイズの印象も変わります。
実際に使っているシーンを想像して選ぶのも良いですね。
連続再生時間にも注目しよう!
ポータブルのお風呂テレビの場合は充電が必要です。そのため、どのくらいの時間連続再生できるか、ということにも注目しましょう。
半身浴をしながらテレビを楽しむ人、家族とのバスタイムで一緒にテレビを見る人などは、1回の再生時間が長くなりがちです。
そこで、長時間バッテリーが持続するタイプを選んでおくと安心して使えます。充電にかかる時間もあわせてチェックしておきましょう。
バスタイムにおすすめのアイテム記事をもっと見る!
バスタイムを充実させてくれるアイテムは、「お風呂テレビ」だけではありません。
例えば、バスピローがあれば頭を支えてくれるので、長時間湯船に浸かる際にもリラックスして過ごせます。
保湿入浴剤やバスソルトは香りを楽しめて、上質なバスタイムを演出してくれるので、自分用以外にもプレゼントとしてもぴったりですよ。
バスピローでリラックスできるバスタイムに
半身浴などバスタブに比較的長い時間浸って日頃の疲れを取りたいという人には、頭や首、肩などへの負担を減らせるバスピローがあります。
突起でつぼを刺激してくれるものや振動でマッサージ効果の期待できるアイテムなどが豊富です。
今回紹介した「お風呂テレビ」を見るときにも、楽な姿勢でリラックスして見ることができます。
保湿入浴剤やバスソルトで至福のひとときを
バスタイムを癒しの時間にしてくれるのに欠かせないのが保湿入浴剤やバスソルトです。その日の気分によって、香りを変えたりして楽しめます。
保湿入浴剤は、身体を温める効果が期待できる他、低刺激のタイプなど種類豊富です。
また、バスソルトは、瓶に入って、見た目もおしゃれなアイテムが多いのでプレゼントにも喜ばれます。
おわりに
「お風呂テレビ」があれば、見たいテレビの時間を気にしてお風呂に入る時間が制限されてしまう心配もありません。
また、ラジオやCDで音楽が聴けたり、DVDプレーヤーが再生できたりと様々なタイプがあるので、用途に合わせて「お風呂テレビ」を選んでくださいね。