美味しい泡盛ギフト 人気の通販・お取り寄せ2024！泡盛コーヒーや梅酒もおすすめ！

まさひろ酒造の前身である比嘉酒造（糸満市）は、1883年創業の老舗の泡盛ブランドです。まさひろ酒造で50年以上に渡り愛されている泡盛が、「まさひろ」です。

この泡盛はすっきりとキレのある味わいが特徴で、定番の一本として長く愛飲されています。また、豊かな香りにも定評があります。

「まさひろ」のなかでもアルコール度数が44度と高めのこの商品は、古酒造りのための仕次ぎ酒としても用いられています。じっくりと味わいたい方へのギフトにおすすめです。

1948年創業の比嘉酒造（読谷村）が、「女性や泡盛が苦手な方にも美味しく飲んでもらえる泡盛を作りたい」と開発したのが「残波」です。残波にはいくつか種類がありますが、今回ご紹介する黒麹を用いた「残波30度」はザンクロの愛称で親しまれています。

この泡盛はモンドセレクション金賞を4年連続で受賞するなど、クオリティの高さで知られています。コクのある味わいはバランスがよく、飲み飽きることがありません。

また、豊かな香りはお湯割りにすると一層引き立ちます。女性のファンも多い人気の泡盛なので、安心して贈ることができます。

1928年創業の菊之露酒造は、宮古島に本社・工場をおく泡盛の酒造ブランドです。宮古島のミネラル豊富な硬水で育まれた泡盛の美味しさは広く支持を集めています。

なかでも「親方の酒」は万人受けする親しみやすい味わいが魅力です。すっきりとしていながらもコクがあり、女性からも人気があります。

この親方という名は、琉球国時代の高官の名称からつけられています。個性的な瓶首のシュロ縄もギフトの特別感が感じられるポイントです。

1946年創業の宮里酒造所では、全ての泡盛に「春雨」の名を冠しています。春は希望、雨は恵みの意味が込められています。

軟水仕込みの「春雨カリー」は一般酒でありながら古酒のような深みのあるなめらかな味わいが特徴です。また、ほのかに甘みを感じる香りが泡盛の美味しさを引き立てます。

カリーとはお祝いごとやおめでたいことに使われる沖縄の方言です。贅沢な味わいに加えてラベルには縁起物が描かれており、お祝いの席やギフトに自信を持って贈ることができます。

1961年創業のヘリオス酒造は、泡盛をはじめラム酒やハブ酒などを手掛ける総合酒類ブランドです。なかでも、モンドセレクションで5年連続最高金賞を受賞した三年熟成の古酒「くら」が代表銘柄として知られています。

古酒とは3年以上寝かせた泡盛を指し、芳醇な香りと角が取れたまろやかな味が特徴です。くらはその特徴に加えて、樫樽で熟成した深みのある美味しさと琥珀色が好まれています。

銘酒ぞろいの泡盛のなかでも多くのファンからお取り寄せされる人気の逸品です。ハーフロックやハイボールなど、色々な飲み方で楽しめることからもギフトに選ばれています。

1887年創業の瑞泉酒造は、泡盛の酒造所として高い知名度を誇る老舗のひとつです。豊富なラインナップを誇り、沖縄県内にとどまらず日本中の泡盛ファンから支持を集めています。

「おもろ」とは、「思う」を意味する沖縄の方言です。古酒「おもろ」シリーズは熟成の年数に応じて10年、15年、17年、21年と展開されています。

なかでも「おもろ15年」は長期熟成した古酒の魅力が堪能できる珠玉の一本です。香り、味わいともに奥深く、本物志向の方への特別なギフトにおすすめします。

1949年創業の金武酒造は沖縄本島で唯一、仲里式蒸留器を使った泡盛造りで知られています。さらに日本初の鍾乳洞を活かした古酒蔵があることも特徴のひとつです。

金武酒造の代表泡盛「龍」は、名水金武大川の水を仕込みに用いた柔らかな味わいが好まれています。なかでも、3年古酒の「龍ゴールド」はアルコール度数25度と低めに仕上げており、飲みやすさが女性を中心に支持されています。

古酒ならではの風味がありながら、まろやかで軽い飲み口が魅力です。泡盛になじみが薄い方への入門編にも適しており、ギフトにぴったりの古酒と言えます。

1951年創業の池原酒造所は、石垣島にある小さな酒造所です。洗米から蒸留まで手作業で行うこだわりの泡盛は、生産量が限られており入手困難なブランドとして知られています。

伝統の製法で造られる池原酒造所の泡盛は、直火釜蒸留と添加物なしの100%天然醸造です。この「白百合古酒」は昔ながらの甕で熟成させた古酒で、とろりとした口当たりと深いコクが魅力です。

白百合の名に相応しい香りと甘みのある味わいは、本物志向の泡盛ファンからも定評があります。お土産にも人気の一本がお取り寄せできるとあって、大切な方へのギフトに多く選ばれています。

1952年創業の久米仙酒造は「一歩進んだ泡盛づくり」をコンセプトに革新的な商品を開発してきました。その一方で代表銘柄の「久米仙」など本格派の泡盛にも定評があります。

久米山酒造の「泡盛コーヒー」は、泡盛ベースの美味しいコーヒーリキュールです。エスプレッソコーヒーの苦みや酸味に加えて、沖縄の黒糖とキャラメルの甘みが口の中に広がります。

飲み方はロックやミルク割りで楽しめます。女性はもちろん、個性的なアイテムを好む方やコーヒー好きの方へのギフトにもおすすめです。

1971年創業の株式会社南都が手掛ける南都酒造所は、ハブ酒や地ビールが有名です。さらに最近ではサンゴ焙煎珈琲を使った「35コーヒーリキュール」が話題になっています。

このリキュールは、風化サンゴを用いてじっくり焙煎した珈琲豆を約1か月間泡盛に仕込んで造られています。珈琲と相性がよい泡盛が使用されており、香りと風味を引き立てます。

また、シュガーレスで仕上げてあることも人気の理由です。コーヒー好きの方にも満足してもらえる本格派なうえ、沖縄ならではの味がお取り寄せできるとあってギフトに多く選ばれています。

請福酒造は1949年に漢那酒屋の名で創業した石垣島の泡盛ブランドです。その請福酒造からいずれも泡盛で仕込んだ請福酒造の人気銘柄「請福梅酒」と「請福ゆずシークヮーサー」のセットをおすすめします。

「請福梅酒」は、和歌山の南高梅を請福酒造の美味しい泡盛に漬け込み、純国産の黒糖で仕上げた本格派です。まろやかでありながら甘すぎず、濃厚な旨みが堪能できます。

一方「請福ゆずシークヮーサー」は、味わい深い泡盛に国産ゆずと沖縄のシークヮーサーをブレンドし、飲みやすく仕上げた泡盛リキュールです。特に女性からの人気が高く、全国からお取り寄せされている注目のギフトセットなので自信を持って贈ることができます。

1949年創業の石川酒造場は、昔ながらの甕仕込み製法を用いた泡盛造りを行っています。その石川酒造場の梅酒「美ら梅」をベースにした「マンゴー梅酒」が話題になっています。

このお酒は、琉球泡盛にもろみ酢を加え、さらに南高梅と鶯宿梅を漬け込んだこだわりの梅酒に、アルフォンソマンゴーの生のピューレを加えた贅沢な一本です。マンゴーの濃厚な味わいと梅酒のさっぱりとした酸味のバランスが絶妙で、飲みすぎてしまうほど美味しいと注目されています。

マンゴー梅酒を堪能できるのはロックですが、お酒があまり強くない女性はソーダやオレンジジュースで割るのもおすすめです。特別感と話題性があり女性へのギフトに最適です。