おしゃれなペッパーミルおすすめブランドランキング15選【2024年最新情報】

おしゃれなペッパーミルおすすめブランドランキング15選【2024年最新情報】

美味しい料理に欠かせない挽きたての胡椒!ベストプレゼントの編集部が、そんな挽きたての胡椒を楽しめるペッパーミルを徹底調査しました。ここでは、webアンケートなどをもとに厳選したおすすめアイテムのランキングや、選び方のポイントを項目に分けてご紹介します。自分用だけでなく、料理好きの人へのプレゼントにも人気なので、ぜひ参考にしてくださいね。

おしゃれな手動ペッパーミルの人気ブランドランキングTOP10!

料理の味を調えるペッパーミルは、キッチンでも食卓でも家族みんながよく使うアイテム。なかでも、アナログな魅力を兼ね備えた手動ペッパーミルは不動の人気を誇っています。

食事の席を格上げしてくれる、高品質な手動ペッパーミルをピックアップしました。プレゼントにも自信を持っておすすめできるブランドの商品をぜひチェックしてみてください。

第10位 ビストロ S・Pミル(青芳製作所)

日本の青芳製作所はキッチンツールをはじめ、日常使いの道具を数多く生み出しています。
こちらは同社の商品ブランド“カジュアルプロダクト”の、シンプルなペッパーミル「ビストロ S・Pミル」です。

ペッパーミルらしいフォルムはそのままに、ボディをクリアなアクリル樹脂製にすることですっきりとした印象を与えています。
また残量を目で確認できるので、補充するタイミングも一目瞭然です。

上部のツマミで挽き具合を調整できる点でも、ユーザーから「料理ごとに変えられる!」と大好評です。

参考価格 800円程度

第9位 イデアル ペッパーミル S(セイラス)

「イデアル ペッパーミルS」は、使うほどに手になじむサイズ感で長く使えます。
透明度の高いアクリル樹脂が清潔感たっぷり。クリアボディは残量が一目瞭然で、黒胡椒好きのヘビーユーザーに喜ばれているポイントです。

ベーシックな形はクセがなく、業務用としても人気の高い製品です。
フタがない設計のため、タイミングを逃すことなく瞬時に使い始めることができると料理好きにも好評を得ています。

ホワイトペッパーやブラックペッパーなど、いくつか種類を取りそろえて卓上に並べるのもおすすめです。
素材の美しさもよく見えるので、家の食卓がおしゃれなビストロのテーブルへとランクアップします。

参考価格 1,000円程度

第8位 ペパーミル T-3023(オールドトンプソン)

アメリカのメーカー・オールドトンプソンは1944年の創業以来、胡椒挽きの名品を作り上げてきたことで有名です。
家庭の定番アイテムとして長く愛されている「ペパーミル T-3023」をご紹介します。

こちらのミルは挽く機能をもつグラインダーが本体上部にあり、逆さに持って胡椒をふって使うのが特徴です。
この構造と、フタ付きというダブル要素によって中身の残り粉が出にくくなります。

スマートに扱えるので、かしこまったおもてなしの席に置いても馴染みます。
卓上をきれいにキープできるツールを用意することは、「汚してしまった」と思わせないためのゲストへの配慮とも言えるでしょう。

参考価格 2,500円程度

第7位 フォルマ セラミックミル(アスベル)

奈良県に本社を構える、生活機器メーカー・アスベルの「フォルマ セラミックミル」は「一度使うと手放せなくなる」と評判です。
倒れにくいフォルムは安定感があり、業務用ペッパーミルとしても高い人気を誇っています。

胡椒を格納するガラスボトル部分と、セラミック刃を内蔵したキャップは、分離できるのでしっかり洗浄できます。
さらに、刃部は分解してのお手入れが可能なので、衛生面に気を配っている家庭には特におすすめできるミルです。

同シリーズで“ごま用”も展開されています。おそろいで並べれば統一感あるテーブルコーディネートを叶え、料理をワンランクアップするのにひと役買ってくれるでしょう。

参考価格 700円程度

第6位 ペッパーミル(N.M.JAPAN)

存在感あるサイジングとステンレスならではの無機質な質感がプロ仕様のツールを彷彿とさせます。
このペッパーミルは、本格志向の料理好きから絶大な支持を得ているツールです。

その一番の特徴は、挽き目の調整精度の高さにあります。底部のダイヤルは大きめで微調整しやすく、料理に対し自在なコーディネートを叶えます。
アクセントにしたい肉料理から、スープへの香りづけ程度まで黒胡椒の可能性を最大限に引き出します。

手動ながらも軽やかな挽き心地に定評があり、挽くときに強い力を必要としないので女性にも扱いやすいのも人気の理由です。

参考価格 2,000円程度

第5位 セラミックミル ペッパー・結晶塩用(京セラ)

分解しやすく機能性に富んだペッパーミルをお探しなら、京セラ製「セラミックミル ペッパー・結晶塩用」は必見です。
2つの刃とツマミを分離でき、洗浄しやすさにこだわって作られました。メンテをしながら清潔に使い続けられます。

強靱なセラミック刃の粉砕能力は秀逸で、特に挽き目を大きくしたいときにはその威力を存分に発揮します。
女性の両手にすっぽり収まるほどのコンパクトさは、テーブルに置きっぱなしにしても邪魔になりません。

料理にパンチを添えるダイナミックな粗挽きができるので、黒胡椒が「食べごたえあるトッピング」になります。

参考価格 800円程度

第4位 ペパーミル 6111(イケダ)

伝統的なフォルムは「これぞペッパーミル!」と誰もがうなずく、イケダの「ペパーミル 6111」です。
名だたる有名ホテルやレストランでも多く採用されているほど、質の高い品質で知られています。

プロも愛用する理由は刃の形状にあります。2段重ねのらせん状を描くグラインダーと、同じく2段構造のリングの4段構造が特徴です。
粒子の細かいパウダー状へと仕上げることができるので、繊細な味付けもできます。

木部のボディは使い込むほど手になじみ、アンティークな魅力を引き立てます。
樹種は希少な黒檀のほか主流とされるケヤキなど、いずれも高級感あふれる装いです。

参考価格 3,300円程度

第3位 ボトルグラインダー Sサイズ(メニュー)

おしゃれな北欧雑貨が好きな人におすすめなのが、デンマークのブランド、メニュー製の「ボトルグラインダー」です。

コペンハーゲンの建築家2人によるユニット“NORM”によるデザインは、これまでのペッパーミルとは一線を画す魅力にあふれています。
ボトルをモチーフとしたフォルムはまるでオブジェのような佇まいで、生活感を消し去ります。

大きな開口部は詰め替えしやすく、挽き具合を調整できるダイヤルもあり機能的にも申し分ありません。
マットな質感は高級感があり、テーブルコーディネートにも役立てられます。ゲストを驚かせるプチサプライズな演出にもおすすめです。

参考価格 13,000円程度

第2位 ミニペッパーボール(シェフィン)

一度目にしたら忘れられないインパクトがあるのが、アメリカ生まれのシェフィン製「ミニペッパーボール」です。
日本国内のメディアでも多数取り上げられ、料理番組での使用も話題になりました。

「ウサギの耳を握る」という操作方法も他に類を見ないユニークさにあふれています。
耳はグリップしやすい形状で、子どものお手伝いツールとしても人気です。キッチンでのお手伝いや食卓の席が子どもの喜ぶ声に包まれます。

裏面にはマグネットがセットされており、「冷蔵庫などに貼ると可愛い!」というユーザーからも評価されています。
見た目の可愛らしさを存分に活かすことができるので、インテリアとしても十分見栄えがするアイテムです。

参考価格 1,300円程度

第1位 ペッパーミル クレモン 13cm(プジョー)

プジョー製のペッパーミルは持っていること自体がステータスになる、一流&プレミアムなアイテムです。

ムラのない挽きを実現させるのは、二重らせん構造の刃。らせん状の刃はしっかりと粒を捕らえ、さらに2重に通ることで粒の揃った胡椒に仕上げることができます。
それでいて軽やかでスムーズな挽き心地にも定評があり、本格的なツールを求める人の心を捉えています。

フォルムやカラーが豊富に揃っており、好みに合わせたセレクトが可能であることも魅力のひとつと言えます。
「クレモン」は買い求めやすい価格帯に特化したモデルなので、最初の1本としておすすめです。

参考価格 1,800円程度

電動ペッパーミルのおすすめブランドランキングTOP5!

挽きたての豊かな風味は一度知ってしまうとやめられません。しかし毎日もしくは毎食のこととなると、「ちょっと面倒かも」と考えてしまう人が多いのも確かです。

手動を負担に感じる人やスピード感を重んじる人には電動のものをおすすめします。その扱いやすさから、お子さんがいる家庭にも人気があります。

数あるラインナップの中から、自信を持っておすすめできる電動ペッパーミルをご紹介します。

第5位 電動ペッパーミル(SweetAlice)

「手早くラクして挽く」ことに特化するならSweetAliceの電動ペッパーミルがおすすめです。
こちらは内蔵された重力センサー器により、手に持ったミルを傾けるだけで胡椒を挽くことができるという優れもの。
中華鍋を振りながら胡椒で仕上げるときなど、片手で操作ができ調理の作業効率が上がります。

胡椒粒を入れるケース部分はクリアなABS樹脂でできており、残量もよく見えるため、中身がわからず悩むこともなくなります。

胡椒を挽くときには3灯のLEDブルーライトが手元を照らします。照明を落としたムーディなお酒の席でも、雰囲気を壊すことなく適量の胡椒を振りかけることができ便利です。

参考価格 1,700円程度

第4位 MONINO 電動ペッパーミル(ツァック)

無駄を削ぎ落としたシャープなデザインが男性にも大好評!
ドイツのツァック社が手がける電動ペッパーミル「MONIMO」は、ホテルライクなテーブルコーディネートにぴったりです。

刃の素材は18-10ステンレス製の高級感あるヘアライン仕上げで、クリアな窓からは中身を確認することができます。
電源スイッチは本体上部にありフラットな仕様で、粗さの調整ツマミも底部に収まっています。

シンプルな造形美にとことんこだわった至極のアイテムは大人の食卓にぴったりです。
良質なお酒を片手にゆったりとくつろぐホームパーティーのテーブルツールとしてもおすすめします。

参考価格 10,500円程度

第3位 電動ミル ソルト&ペッパー(ラッセルホブス)

イギリスの家電ブランド、ラッセルホブズが展開する電動ミル「ソルト&ペッパー」です。機能美溢れるシンプルフォルムはどんなテイストの部屋にも違和感なく溶け込みます。

本体ボディはステンレス製で錆びにくく、水を使うキッチンでも安心して使えます。刃はセラミック製でこちらも錆びに強く、また劣化しにくいというメリットがあります。
塩と胡椒のどちらにも対応可できるのも嬉しいポイントです。

ボタンを押す時間の長さで挽く胡椒の量を調整できるので、好みの味付けを叶えられます。
作動の間はLEDライトが点灯し、調味を便利にサポート。使いやすさにもこだわった機能が充実しているので、年配の人にもおすすめです。

参考価格 3,200円程度

第2位 光る電動ペッパーミル ウェスタ(ドリテック)

ドリテックの「光る電動ペッパーミル ウェスタ」は基本的なスペックをしっかり網羅しながらも、リーズナブルな価格が魅力の製品です。

ボディはプラスチック製で、他製品に比べやや軽量。「軽くて持ちやすい」と女性から人気があります。
本体上部のボタンは押しやすいサイズで、片手で操作ができるプッシュ式です。

底部のダイヤルで挽き目の粗さを調節でき、さらにLEDライトを装備しています。機能性はハイクラスな価格帯の製品にも劣ることはありません。
“初めての1本”にもおすすめです。

参考価格 1,000円程度

第1位 電動ペッパーミル エリス センス(プジョー)

世界中のプロフェッショナル達が認める、プジョーの「エリス センス」は電動ペッパーミルの最高峰と名高い製品です。

こちらのミルが誇る最大の特徴はタッチセンサーによる操作。上部とサイドに内蔵されたセンサーに触れるだけで稼働させることができます。
ハンバーグ作りの真っ最中など手が汚れているときに大変役立つ機能です。

挽きの粗さと細かさを6段階で調節でき、料理に合わせたコーディネーションを叶えます。あえて挽き目調整に段階を設定することで、誰でも簡単に調節できて便利です。

参考価格 10,000円程度

ペッパーミルとソルトミルの違い

一見同じようなデザインに見えますが、ペッパーミルとソルトミルとでは使われている刃が違います。

ペッパーミルには、鋳鉄やセラミック、ステンレスなどの刃が一般的に使われていますが、ソルトミルには鉄以外の素材の刃を採用しているブランドがほとんどです。
その理由は、塩には鉄を錆びさせてしまう性質があるため。長く使えるように、ソルトミルは錆びにくい素材を使って作られています。

ペッパーミルでも岩塩を挽くことはできますが、素材によっては刃が錆びたり劣化しやすくなったりするので注意しましょう。

おしゃれで便利なペッパーミルの選び方

挽き方のタイプを選ぼう

人気の高いペッパーミルには、両手でひねるタイプ、ワンハンドタイプ、グラインダータイプ、電動タイプの4種類があります。

まずはじめに、どのタイプが使いやすいかを意識して選ぶことが大切なので、それぞれのメリット・デメリットを押さえておいてください。

シェフ気分が味わえる「両手でひねるタイプ」

ペッパーミルのなかで最もオーソドックスな形が、両手でひねるタイプです。料理番組などで目を引くパフォーマンスとしても活躍しています。

このタイプは、両手で安定させながら挽けるので、使う量を調整しやすいのが魅力。本格的に使えるデザインが多く、料理上級者におすすめです。
しかし、手動のため料理中は水や油などで手が滑って使いにくいという声もあります。

少量しか使わないなら「ワンハンドタイプ」

料理の仕上げや食事中に使うペッパーミルを探している人には、手動で気軽に使えるワンハンドタイプがおすすめです。
レバーを握るものやボタンをプッシュするものなど挽き方はさまざまですが、片手で握りやすい小型のデザインが多く展開されています。

少しずつしか挽けないですが、容量が小さいタイプが多いので、使用頻度が低くても胡椒の香りを損なわずに使いきることができます。

握力がなくても安心の「グラインダータイプ」

手動でハンドルをぐるぐると回して胡椒を挽くグラインダータイプは、力を入れずに使えるのが魅力です。
握力が弱い人でも扱いやすいので、お子さんがいる家庭や女性へのプレゼントにも人気があります。

しかし、ハンドル部分が突き出ているデザインが多く、ほかの調味料などと並べて置きにくいのがデメリット。
購入するときは、ペッパーミルを置くスペースもしっかりと確認しておきましょう。

スイッチひとつで素早く挽ける「電動タイプ」

電動タイプのペッパーミルは、スイッチを押すだけで簡単に胡椒が挽ける優れもの。力を入れずにスピーディに挽けるので、とても使い心地が良いです。

シンプルなデザインが多いことと、調理しながら片手で使えるのが魅力で、時短で料理を済ませたい人から注目されています。
電池を使うものがほとんどなので、他のタイプよりもコストがかかるのと、「ガリガリ」と胡椒を挽く感覚を味わえないのがデメリットと言えます。

刃の素材にも注目しよう

快適に使い続けることができるように、ペッパーミルの刃の素材を意識するのはとても大切なことです。

ステンレス製、鋳鉄製、セラミック製と代表的なペッパーミルの刃の特徴をご紹介します。お手入れのしやすさなどにもつながってくるのでチェックしてくださいね。

錆びにくくお手入れしやすいステンレス製

ステンレス製の刃の特徴は、湿気に強くて錆びにくいこと。さっとお手入れするだけで、綺麗な状態をキープできます。
また、包丁などほかの刃物でもよく使われている定番素材で信頼度も高く、一人暮らしや忙しい人へのプレゼントにもおすすめです。

お手入れはとても簡単ですが、金属のなかでは比較的柔らかく、摩耗しやすいデメリットもあります。

丈夫で固い鋳鉄製

固い胡椒でもしっかりと砕きながら素早く挽けるのが、鋳鉄製の刃の魅力です。
丈夫で硬い金属なので刃先がかけにくく、目詰まりなどのトラブルも最小限に抑えることができます。

しかし、錆びやすいのも特徴のひとつ。湿気に弱いので、湿度の低い場所での保管が必要です。
流し台のそばに置いたままにしたり、水が付いた状態で放置していたりするとすぐに錆びてしまうので注意しましょう。

丸洗いができるセラミック製

本格的な料理をする人におすすめなのが、セラミック製の刃を取り入れているタイプです。
摩擦熱が少なく、アクセントとして大切な胡椒の香りを保つことができます。

セラミックは耐久性が高く、錆びる心配がないので水で丸洗いができるのも嬉しいポイント。
ステンレスと鋳鉄製の弱点をカバーできるセラミック製のペッパーミルは、目上の人へのプレゼントにも最適です。

調理に使用するなら粗さ調節機能があると便利

ペッパーミルを選ぶときは、粗さ調節機能が付いているかもチェックしましょう。

料理の仕上げには粗挽き、調理中の味付けには細引きなど、シーンに合った粒の大きさで胡椒を挽くことができるとても便利な機能です。
テーブル用であれば粗挽きだけでも良いですが、調理中もペッパーミルを使う場合には重宝します。

ブランドや商品によって粗さの段階や調節の仕方などが違ってくるので、どんなシーンで使いたいかをイメージしながら選んでくださいね。

デザイン性で選ぶならボディの素材も要チェック

機能性も大切ですが、デザイン性も重視したいという人は、ボディの素材を確認しましょう。

定番の木製タイプをはじめ、ステンレスタイプやアクリル・ガラスタイプなどが人気を集めています。どれもインテリアのアクセントになる素材で、おしゃれなキッチンを演出してくれます。

ナチュラル系のインテリアに合う木製タイプ

木製タイプのペッパーミルの魅力は、木がもつ温かみや自然の風合いを楽しめること。優しい雰囲気があり、木材を取り入れたナチュラル系のインテリアと相性抜群です。

滑らかな曲線で作られた定番デザインをはじめ、受け皿やトレーとセットのものもあり、おしゃれなテーブルウェアとしても役立ちます。
ただし、残量が見えないので、補充するタイミングが分かりにくいのがデメリットです。

スタイリッシュでお手入れもしやすいステンレスタイプ

近年、プロの料理人からも注目を集めているステンレスタイプのペッパーミルは、都会的でスタイリッシュなインテリアが好きな人におすすめです。
クールでかっこいいデザインが多く、男性にも選ばれています。

錆びにくい特徴をもつステンレス素材は、汚れをすぐに拭き取れるお手入れのしやすさも人気の理由のひとつ。実用性が高く、毎日でも気軽に使えます。

どんな雰囲気にもマッチするアクリル・ガラスタイプ

幅広いインテリアのキッチンに合わせやすいのは、クリアなアクリルやガラスで作られたペッパーミルです。
主張しすぎない存在感が魅力で、飽きることなく使い続けることができると人気を集めています。

また、透明のタイプは中身の量がひと目で分かるので、残量を確認しやすいのも嬉しいポイントです。
ほかの素材よりも指紋や汚れが目立つのがデメリットですが、その分拭き取る頻度も上がり、いつも清潔な状態を保てます。

頻繁に使うなら残量が見えるタイプがおすすめ

食卓用だけでなく、調理などで頻繁に使う人には、残量がはっきりと分かる透明なタイプが便利です。

手で握る部分などはステンレスや木で作られていても、胡椒が入っている部分はクリアなガラスやアクリルを採用しているものがおすすめ。
このようなデザインは、詰め替えのタイミングがつかみやすく、調理中に胡椒がなくなって困るということも防げます。

使用頻度が高い人ほど、実用的なデザインを選びましょう。

詰め替えやお手入れのしやすさで選ぶ

長い間愛用できるように、詰め替えやお手入れのしやすさを重視して選ぶ人も多いです。

注目するポイントは、蓋の開け方や、分解してきれいに洗えるかなど。
お手入れが面倒なものは、自然と使う頻度も低くなってしまうので、無理なくメンテナンスができるデザインを選ぶことが大切です。

ペッパーミルのお手入れは基本的には乾拭きですが、丸洗いできるタイプを選ぶときは、ボディや刃に水気に強い素材が使われているかを意識しましょう。
また、分解できないタイプは洗ったあとに水気が残らないよう注意してください。

おわりに

食卓を囲むひとときをより豊かにするペッパーミル。料理の味を調えるだけでなく、テーブルやキッチンをセンスアップしてくれるアイテムがたくさん揃っています。
インテリアに合ったデザインやスペックの高さなど、自分らしいペッパーミルを見つけてください。

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