名入れで世界にひとつの贈り物が作れる信楽焼のフリーカップ
「信楽焼 流 名入れフリーカップ」は、外側に彫刻で名前やメッセージを入れられるのが魅力です。
職人がひとつひとつ丁寧に仕上げるこちらのカップは、どのように誕生したのでしょうか？
その経緯について、株式会社C’ｓガラス彫刻工房ONOの代表取締役である尾野貴昭さんにお話をうかがいました。
豊富な色から選べる名入れ信楽焼フリーカップが誕生した理由とは？
弊社は、サンドブラストによるガラス彫刻を得意とする工房です。
大元のきっかけは、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』で題材にもなった信楽焼の窯元からお声がけいただいたことでした。
それならば他にないような商品を作ろうと、直接窯元を訪れました。
そして、デザインやカラーも含めて一から作り始めたのです。
技術的な難しさもクリアし、さまざまなシーンで使えるカップが完成
制作するうえで大変な点といえば、やはりサンドブラストでの彫刻ですね。
通常は表面がなめらかなガラスに彫刻をほどこすのですが、信楽焼はざらつきのある素材なので、調整が難しいです。
しかし、そここそが挑戦しがいのある商品でもありました。
信楽焼は、湯呑など和の器というイメージが強いかもしれませんが、こちらのフリーカップは形を工夫することでビールやコーヒーなど、さまざまな飲み物によく馴染みます。
オリジナルカラーでの展開も含めて、信楽焼の新しい一面を引き出したカップになったと思います。
実際に贈った人の感想
プレゼントとしてお選びいただいたお客様からは、「贈った相手にとても喜んでもらえた」というお声をよくいただきます。
カップ自体が職人の手作りなので、まったく同じものはどれひとつとしてありません。
名入れではお客様からオリジナルのデザインをご注文いただき、贈り先様への気持ちを汲み取ったうえでひとつひとつお作りしています。
特別感のあるプレゼントをお探しの方にお選びいただけたら嬉しいです。
商品名：信楽焼 流 名入れフリーカップ
価格：4,800円～5,200円（税込）
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「世界でひとつしかないカップとともに特別な感謝を贈ります」の気持ちを込めて
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
幅広い年齢の方が使えるものなので、誕生日や結婚、還暦、退職などの人生の節目を祝うプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。