リッチなトリュフオイルの人気ランキングTOP10!
「希少な高級食材をじっくり選ぶ」という楽しみ方は、まさに大人だけで過ごす贅沢な時間にぴったりです。
これからご紹介する人気アイテムはどれも自信を持っておすすめできるものばかりです。
頑張った自分へのご褒美にも、おもてなしや贈り物にもふさわしいトリュフオイルが揃っています。
メーカーこだわりの魅力や味わいに注目しながら人気ランキングを見てみましょう。
第10位 エキストラヴァージンオリーブオイルスプレー トリュフ味(マントヴァ)
マントヴァの「オリーブオイルスプレートリュフ味」はチャレンジしやすい価格で人気があります。
高品質のエキストラヴァージンオリーブオイルにトリュフの風味をうつしたもので、デイリー使いにぴったりです。
なんといっても特徴的なのがスプレータイプのボトル形状。
この製品に限らず、「量の調整がしやすく、かけすぎを防げて健康的」と、ここ数年でスプレータイプのオイルボトルが定着してきました。
普段何気なく作っているスクランブルエッグにシュッとひと吹きするだけで、たちまちセレブリティな朝食に早変わり!朝からモチベーションを上げられそうですね。
第9位 白トリュフオイル 250ml(ウルバーニ)
世界中の有名レストランからの信頼が厚い、イタリア・ウルバーニのトリュフオイルです。
同社はトリュフから香りを抽出する技術の特許を取得するなど、繊細なトリュフの扱いにも長けています。
中でも、強い香りが特徴の白トリュフオイルはグルメ通をもうならせる美味しさで知られています。
開封した瞬間からふわっと広がる濃厚なトリュフフレーバーは贅沢なひとときにぴったりです。
香りのもつ高い存在感は、温かい料理にも冷たい料理に合わせても消えにくいとプロからも絶賛されるほど。「これぞトリュフ!」と感動したい人におすすめの1本です。
第8位 白トリュフオイル(タルトゥーフランゲ)
こちらはタルトゥーフランゲの白トリュフオイルです。スライスされた白トリュフが優雅にボトルの中で揺れる、なんとも贅沢な佇まいに思わずうっとりしてしまいます。
タルトゥーフランゲのトリュフオイルといえば、使用する材料への強いこだわりが特徴として挙げられるでしょう。
イタリア屈指の名産地として知られるアルバ産のフレッシュなトリュフに、オリーブオイルは純度の高いタジャスカ種を使用して作られています。
日本国内のハイクラスなレストランでも多く取り入れられており、グルメ通には有名なブランドです。
どんな人も満足できるスペシャルな調味料を、ぜひ味わってみてください。
第7位 白トリュフオイル 250ml(PLANTIN)
フランスの有名メーカーPLANTINの白トリュフオイルは、オイルにフレッシュなトリュフエキスを加えて精製されています。
オリーブオイルが主体である他社オイルと違って、こちらの製品はひまわり油を使用しています。
ひまわり油のもつ「比較的香りが弱い」という特性が、トリュフの香りを際立たせるにはぴったり!本来の気品あるトリュフフレーバーを感じられます。
たとえばカルパッチョや生ハムなど、それぞれの素材の味が活きた料理に活用するのがおすすめです。白トリュフの個性が共存した刺激的なハーモニーをぜひ味わってください。
第6位 黒トリュフオイル 40ml(イナウディ )
イタリア・ビエモンテ州が誇るイナウディの黒トリュフオイルです。
イナウディ社トリュフやポルチーニ茸などの天然キノコ類の生産加工ブランドとしてヨーロッパ全域で名が知られています。
こちらは黒トリュフのスライスに天然香料が加えて製造されたオイル。強めの香りが特徴で、「一度味わったらクセになる!」とリピーターが後を絶ちません。
意外にも和テイスト料理との相性がよく、卵かけごはんに数滴たらすと絶品です。
フォトジェニックなボトルが女性に人気!出しっぱなしにしておきなくなるインテリア性も兼ね備えており、プレゼントにも喜ばれそうなアイテムですね。
第5位 黒トリュフオイル スプレータイプ トスカーナ産 250ml(サヴィーニ・タルトゥーフィ)
ヨーロッパ有数のトリュフ製品ブランドであるサヴィーニ・タルトゥーフィの黒トリュフオイル。
「本場のトリュフプロダクトが手軽に使える!」と人気を博しているのがこちらのスプレータイプオイルです。
スプレータイプはまんべんなくオイルを行きわたらせることができるので、サラダなどにおすすめします。
スプレーによりムラなく均等に味つけされたサラダは食べやすく、味も濃すぎることなくヘルシーです。
また、250mlと比較的量が多めなのでたっぷり使える安心感があります。家族みんなで豪華な食事を楽しむきっかけにもいいですね。
第4位 白トリュフオイル 100ml(TruffleHunter)
イギリスのコッツウォルズを拠点とし家族経営でトリュフプロダクトを生産しているTruffle Hunter。同ブランドが熱意をもって作り上げたのがこちらの白トリュフオイルです。
Truffle Hunterが契約し採取をするトリュフはイタリア産で、季節ごとに採れるトリュフの異なった魅力に合わせた製品が作られています。
このオイルは白トリュフの芳醇な香りを引き出すために2種のオリーブオイルをブレンドしています。
その味わいは芳醇で濃密であり、30代から40代を中心とした「美味&リッチな味覚に敏感」なファンが多いオイルです。
第3位 白トリュフ入りエキストラバージンオリーブオイル 100ml(メゾン・ド・ラ・トリュフ)
海外の名だたるセレブも愛用する、高級フレンチレストラン“メゾン・ド・ラ・トリュフ”が販売しているトリュフオイルはとにかく人気!
レストランに併設されているブティックで販売され、着実にファンを増やしています。
最高級品と名高いイタリア・アルバ産の白トリュフを漬け込み、時間をかけて香りをオイルにうつして作られます。
エキストラヴァージンオリーブオイルのとろりとした濃密なテクスチャーが、高級感を醸し出しています。
「目が覚めるほどの驚き」をくれると評判のトリュフオイルは、グルメ偏差値を格上げしてくれそうですね。
第2位 白トリュフオイル イタリア産 250ml(オリタリア)
イタリア有数のオリーブオイルメーカー・オリタリア社の白トリュフオイル。
高級食材にもかかわらず、250mlとボリュームたっぷりなので、惜しみなくいろんなアレンジを試すことができます。
繊細な白トリュフの香りを長続きさせる、オリタリア社独自の抽出製法で香料をうつしたオイルです。白トリュフならではの豊かな芳香を心ゆくまで楽しめます。
特にブラックペッパーとのコンビネーションは定評があり、シンプルなサラダのドレッシングや塩ゆでパスタのアクセントにする人も多いです。
プレミアム食材に目がないグルメな人もしっかり満足できる味に整います。
第1位 黒トリュフオイル 100ml(TruffleHunter)
イギリスのTruffleHunterが展開する一般家庭向けライン“Deli”シリーズの黒トリュフオイルです。
業務用も展開しているのに対して、こちらの100mlボトルは家庭用。プロも愛用する確かな味を家でも楽しめます。
黒トリュフのスライスに香料が加えられ、香りと味はしっかりとしています。
世界でもトップレベルの品質を誇るイタリア産黒トリュフをしっかり堪能でき、これまで数々の美食家の舌を満足させてきました。
メーカーが提案する食べ方はじゃがいもとのマリアージュで、シンプルな食べ方こそ香りを感じられるとのことです。
料理好きな人にも、料理の腕を上げたい人にも自信をもっておすすめします。
香りが際立つトリュフオイルの選び方
生トリュフか香料か
本物に触れよう!“生トリュフ漬け”のオイル
生トリュフを漬け込んだオイルは、ワンランク上の本格仕様です。トリュフのもつ強い香りがダイレクトに感じられると本格志向のグルメ通に根強い人気があります。
高級レストランで使われるのは、生トリュフ漬けのオイルがほとんどです。家にいながらもラグジュアリーな雰囲気を大切にしたいときにおすすめします。
いつものサラダにかけるだけで、プロの味わい香るごちそうサラダにランクアップ!「ここぞというとき」のディナーやパーティーを華やかに彩ります。
気軽に試せる香料入りオイル
生トリュフ漬けのものに比べて比較的リーズナブルに入手できるのが、トリュフの香料を使ったオイル。
自宅で気がねなく使いたい人や、お試し感覚で購入したい人におすすめです。
また、トリュフをつけたオイルに香料をプラスしたものもあるので好みに合わせてセレクトしてください。料理それぞれで使い分けてもいいですね。
黒トリュフと白トリュフどっちを選ぶ?
通らしさ満点のトリュフオイル。その種類や特性を知り使い分けて、もっと美味しさを極めてみましょう。
黒トリュフオイルと白トリュフオイルのどちらが適しているのかは、加熱の有無や料理に何を求めるかによります。
食べやすく使いやすい!黒トリュフオイル
「ブラック・ダイヤモンド」と呼ばれる黒トリュフ。主な産地はフランスで、中でもペリゴール産は高級品として広く知られています。
ふんわりと広がる自然な香りはクセも控えめで多くの人に受け入れられやすいので、初めて買うトリュフオイルなら黒をおすすめします。
黒トリュフは加熱に強く、オムレツなどの料理によく使われます。調理中の熱で香りが損なわれにくいので、トリュフフレーバーが長持ちし満足度も高めです。
まさに高級中の高級!白トリュフオイル
北イタリアのアルバ地方を中心に採取され、高値で取引されているのが白トリュフ。薄い表皮ならではの強い香りが特徴で、トリュフの中でも超高級品として珍重されています。
黒トリュフよりも産出量が少なく収穫時期も短いため、白トリュフは希少食材とされています。家庭で味わうならオイルや塩などの加工品のみとなるでしょう。
白トリュフオイルはパスタやリゾットなど、主にイタリア料理の香りづけとしてよく使われます。記憶に残るようなインパクトを料理に求める人や、強い高級志向を持つ人におすすめのオイルです。
エキストラバージンオイル使用がおすすめ!
ひまわり油が使われるなどイレギュラーなパターンもありますが、トリュフの香りをうつす媒体にはオリーブオイルが選ばれることがほとんどです。
こだわりの調味料としてトリュフオイルを選ぶなら、使用される材料にも着目したいところ。
数あるオリーブオイルの中でも「最高品質」とされるエクストラバージンオリーブオイルはフレッシュな風味で人気があります。
「オリーブ100%」であることと、「一番搾り」という新鮮でピュアであることが大きな魅力です。
栄養価も高く、健康志向の人にも人気があります。
トリュフオイルを使うときのポイント
トリュフオイルの芳醇で繊細な香りを楽しむためには、加熱はご法度!熱することによってせっかくの風味や香りが飛んでしまいます。
食べる直前にサッとかけて、その香り高さを最大限に引き出しましょう。
また開封後は酸化が進み香りが徐々に弱まっていきます。濃厚な香りがあるうちに、早めに使い切ることをおすすめします。
トリュフオイルの使い方&レシピ紹介!
食材にかけるだけで、料理がランクアップ!
トリュフオイルを“かけるだけ”で、冷蔵庫にあるいつもの食材をドレスアップできます。
水気をきった豆腐にかけてあっさりめの前菜に、生ハムに添えてイタリアンな装いにするのもおすすめです。お互いの魅力を引き立てあうマリアージュを楽しめます。
ゆで卵やアボカドはディップソースに早変わり!マヨネーズとトリュフオイルを合わせ、胡椒で整えるだけでリッチなおつまみになります。
クラッカーを添えておしゃれなひと皿があっという間に出来上がります。
香りと余韻を楽しむなら、スープとの組み合わせを。
トリュフオイルはスープとの相性も抜群。
食べる前に数滴たらすことで、スープの温かさがトリュフの香りをふんわりと広げます。加熱に強い黒トリュフオイルがおすすめです。
暑い季節にはジャガイモの冷製スープ“ヴィシソワーズ”に、トリュフオイルをほんの少し浮かべるとプロの味にランクアップできます。
トリュフの濃密な香りがアクセントになり、余韻まで楽しめます。冷製なら白トリュフオイルでもいいでしょう。
肉にも魚にも合う、トリュフの素敵なアクセント。
特別な日のディナーやおもてなしの席でも、トリュフオイルは華を添えてくれます。
五感で味わう高級感に、いつもと違う特別な雰囲気を感じてもらえることでしょう。テーブルに置いておくだけでも、ひときわ輝く存在感を放ちます。
トリュフオイルの風味を引き立たせるために、淡泊なテイストの料理がよく選ばれます。魚料理なら白身魚、肉であれば鶏肉の料理が人気です。
パスタとコラボ。ひと手間で高級店の味になる!
ほんの少しの量をたらすだけで、テーブルにトリュフの香りが広がります。
パスタとのコンビネーションは抜群の組み合わせ。トリュフオイルの風味がダイレクトに伝わるシンプルなソースを選びましょう。
卵黄と生クリーム、トリュフオイルをからめたパスタに、パルメザンチーズをプラスするだけで簡単&リッチなパスタが完成します。
トリュフオイルを加えるほんのひと手間で、パスタの味を格上げすることができます。
トリュフオイルの味を引き立てる名脇役のパン
そのプレミア感や独特の風味により、トリュフオイルは言うまでもなく主役級の存在感。
一緒に添えるパンには、インパクトあるトリュフの魅力を引き立ててくれる役割があります。
サクサクに焼き上げたバゲットに少量をつけるシンプルな食べ方がポピュラーです。美味しいオイルだからこそできる方法と言えるでしょう。
また、生ハムやオリーブをパンにのせたオープンサンドに数滴プラスしてもいいですね!
おわりに
トリュフオイルはいつものレシピを簡単にバージョンアップできる、まるで魔法のような調味料!
おもてなしにも活用できるので、家にひとつはストックしておくことをおすすめします。
無理なくレパートリーの幅が広がり、家族にも喜んでもらえます。食卓を華やかに彩るトリュフオイル、お店でチェックしてみてくださいね。