サイクルキャップ人気ランキングTOP10!おしゃれなキャップは普段使いにもおすすめ!

サイクルキャップ人気ランキングTOP10!おしゃれなキャップは普段使いにもおすすめ!

ロードバイクなどの乗車時に、ヘルメットのインナーとしてかぶるサイクルキャップ。近年ではそのファッション性に注目が集まり、普段使いのおしゃれアイテムとして取り入れる人が増えています。今回は、機能性とファッション性を兼ね備えた人気のサイクルキャップTOP10をランキング形式でご紹介します。編集部によるWEBアンケート調査に基づいたリアルなセレクトは要チェックです!

ビギナーもベテランも必見!おしゃれで機能的なサイクルキャップ

数ある自転車関連グッズの中でも、サイクルキャップは「最初に買うべきアイテム」によく挙げられます。
服装を選ばずかぶることができ、通勤時のスーツスタイルにも休日のサイクリングファッションにも合わせられる優れものです。

安全に乗るための準備を万全に整えると気持ちが引き締まり、サイクリングタイムがより快適なものになりますよ。
サイクルキャップは経験も年齢も問わずおすすめできるマストアイテムです。

愛車との大切な時間をよりよいものにするために、身に着けるアイテムにもこだわってみてはいかがでしょうか。

サイクルキャップの効果とメリット

見た目だけでなく機能面でも大切な役割を担っている、大人気のサイクルキャップ。一度着用すると、その快適さに「もう手放せない!」とリピーターになる人も多いです。

素材がもたらすフィッティングの良さや吸水性に加え、最近ではおしゃれなデザインのキャップも展開されていて、ファッションの一部に取り入れる人も増えてきています。

汗止めとして、安全なライディングをサポート!

サイクルキャップをヘルメットの中に着用すると、繊維が汗を吸収し額から流れ落ちるのを防げます。
それによりクリアな視界をキープできるので、運転中の安全性が向上するという大きなメリットがあります。

このような特徴から、サイクルキャップは「事故なく乗る」というポリシーをもつ多くの自転車乗りに愛用されています。安全に乗るためにおすすめのアイテムです。

ヘルメット跡防止に!髪型のカバーに効果的

長時間の自転車走行では、自身の汗も手伝って髪にヘルメット跡がついてしまいます。通勤通学などの道のりをロードバイクで移動する人には、よくある悩みと言えるでしょう。

サイクルキャップを着用していれば、ヘルメット跡が気にならなくなると好評です。いつでもかっこよくいたいサイクリストに人気があるのも納得ですね。

日差しや雨除け、防寒にも大活躍

サイクルキャップの魅力は何といってもバリエーションの豊富さ。たとえば日差しから首をガードする夏向けのデザインや、防寒になる耳当て付きの冬用キャップなどさまざまです。

出発前に天気予報をチェックし、天気や気候にぴったりなアイテムを選ぶのも楽しみのひとつですね。身に着けることで手軽に体温調整ができるのでおすすめです。

四季折々の装いに合ったサイクルキャップを選び、快適なサイクリングを満喫してください。

失敗しないサイクルキャップの選び方

サイクルキャップは、乗り始めたばかりのビギナーも百戦錬磨のベテランライダーも着用するアイテムです。
経験にかかわらず人気の高いアイテムだけに、工夫を凝らしたキャップがさまざまなブランドで展開されています。

「自転車は乗らないけれどファッションとして取り入れたい」という人が増えてきたことからも、デザイン性はどんどん向上しています。

シーンと用途で使い分け!3つの形

ひとつは持っておきたい!万能なつば無しタイプ

とにかく「シンプルイズベスト!」が人気のつば無しタイプ。無駄を省いた形状で、ヘルメットの下に着けるとほとんど見えない名脇役です。
たためばハンカチよりも小さなサイズになり、持ち歩きにも便利です。

曇り空でのサイクリングに役立てられるので、ひとつは持っておくといいでしょう。速乾性に優れたものを選ぶと、出先でもサッと洗えて汗のニオイを抑えられます。

頭部とヘルメットがよりフィットするためにも、自分に合った素材の厚みを選びましょう。

日よけにも役立つ!おしゃれなつば有りタイプ

つば有りタイプのサイクルキャップは、日よけができる必要最小限のサイズのつばがおしゃれな印象を与えます。
そのため、つば無しタイプのスポーティーすぎる見た目が苦手な人におすすめです。

独特なパターンで縫製され、フィット感と見た目のバランスに優れています。かぶり心地を重視するなら、縫い目がフラットになっているものなど工夫が施されたものを選ぶと良いでしょう。

ストリートにも映えるデザインが豊富なので、自転車とのリンクコーデもセンスよくきまります。

日差し対策&サイズ調整に便利なバンダナタイプ

機能性とデザイン性を兼ね備えたバンダナタイプも一見の価値ありです。

後頭部の下から襟足にかかる位置で、キュッと結んで着用します。後ろで結んだ部分が日光にさらされやすい首をガードしてくれるため、夏用にひとつは持っておきたいアイテムです。

そして、自分でフィット感を調整できるので、完全な「フリーサイズ」という強みもあります。サイズ選びに自信のない人や、頭が大きめな人にもおすすめです。

汗対策は、素材の選び方にあり!

素材の良さは機能性に直結するので要チェックです。

フィット感抜群のサイクルキャップの素材は、ポリエステル生地が最もポピュラー。
伸びの良さや優れた吸水性が特徴で、速乾生地やメッシュ地など機能性に富んだハイテク素材も展開されています。

冬用には、蒸れにくくかぶり心地の良いコットン素材を選んではいかがでしょうか。防寒にも適した人気の素材です。

通気性の良さは1年通して重要なポイント!

通気性が高いキャップは、ヘルメットと頭との間に空気を通してくれます。蒸れやすい頭部を快適に保てるので、ニオイ対策にも有効です。

冬用アイテムを選ぶ際は、吸収した汗が外気に当たって冷える「汗冷え」に注意する必要があります。そのため、適度な通気性と防風性を重視して選ぶことが大切です。

通気性へのこだわりや素材の工夫など、各ブランドのおすすめポイントもあわせてチェックしてみてくださいね。

コーデのポイントにするなら、デザイン性は不可欠!

近年、サイクルキャップはより身近なアイテムになりつつあります。
サイクリストでなくても、多くのファッショニスタたちが「こなれてておしゃれ!」とTシャツ&デニムといったシンプルコーデのアクセントに選んでいます。

シンプルなフォルムは普段使いとして取り入れやすく、また大胆な色遣いであれば、カジュアルスタイルに華を添えます。

ブランドによってはデザインが毎年更新されるモデルもあるので、お気に入りブランドのコレクションを楽しむのもおすすめ。壁に並べて飾るとおしゃれなインテリアにもなり一石二鳥です。

高いフィット感は頭痛の原因にも。サイズ選びは慎重に!

サイクルキャップの特性上、フィット感のチェックは欠かせません。あまりにタイトすぎると頭痛を引き起こす原因にもなり得るので、慎重にサイズを選びましょう。

店頭で試着するのがベストですが、オンラインストアでは試着できないこともあります。その場合には表記サイズを確認したうえで、伸びの良い薄手素材を選ぶと失敗が少ないです。

それでもサイズ選びに自信が持てなければ、調整自在なバンダナタイプをおすすめします。

サイクルキャップのおすすめ人気ランキングTOP10!

サイクルキャップの情報がそろったところで、具体的にアイテムを見ていきましょう。

各ブランドが自信を持って販売しているサイクルキャップは、機能性だけでなくデザイン性にもこだわった製品ばかりです。使っていて気分が上がるアイテムは、人にもおすすめしたくなりますね。

数あるサイクルキャップの中から厳選したTOP10の優秀アイテムをご紹介します!

第10位 日よけサイクルキャップ(プレミア)

プレミアの「日よけサイクルキャップ」は、ブラックベースの中央に入ったホワイトラインが目を惹きます。
シンプルなデザインはサイクリング以外でのシーンにもおすすめ。屋外での奉仕作業やレクリエーションなどにも違和感なく使えます。

生地は全体的にサラリとしており、薄手で伸縮性に富んでいます。かぶったときのフィット感が特に優れており、ずれることはなかなかありません。

つい無防備になりがちな首もとをしっかりガードできるので、暑い季節の体温調整にも役立ちます。
日よけは脱着可能で、使わないときにはキャップの右サイドにあるポケットに収納できる点も便利です。


素材:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
サイズ:フリー

参考価格 2,200円程度

第9位 サイクルキャップ(カペルミュール)

カペルミュールは、サイクルウェアをレース志向からカジュアル向けにシフトし、開発を続けているブランドです。
サイクルキャップはどれもデザインに品があり、どこかトラッドなムードを醸し出しています。

見た目にも控えめなつばは、風の抵抗を受けにくい5cmの設計にこだわって作られています。風を切って走るサイクリングのクオリティを高めてくれると人気の高いキャップです。

また、吸汗速乾素材が使われており、汗に濡れても乾きが早いというメリットもあります。そのため洗濯もしやすく、デイリーユースにぴったりです。


素材:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
サイズ:フリー

参考価格 3,200円程度

第8位 ネックカバー付ヘッドキャップ(おたふく手袋)

おたふく手袋は、作業用手袋やファッション手袋をはじめ、さまざまなワーク関連商品を展開しています。中でも「ネックカバー付ヘッドキャップ」は、機能性の高さで人気のアイテムです。

接触冷感の特殊生地「X-COOL」がもたらす、ひんやりとした気持ちのいい触感がまさに夏向け!
きつすぎることなく程よくフィットするストレッチ性も兼ね備えており、かぶり心地の良さで多くの人を虜にしています。

首下まで覆う日よけは少し大きめに設計されているので、しっかりとしたカバー力と安心感があります。ヘルメットのインナーとして何の不足もなく、満足して使い続けられるおすすめのアイテムです。


素材:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
サイズ:フリー

参考価格 800円程度

第7位 Splash CAP(チネリ)

イタリアの自転車ブランドであるチネリのサイクルキャップは、ユニークで大胆なデザインが魅力です。
特に人気の高い「Splash CAP」はイタリアらしい陽気さあふれる色遣いで、かぶる人に元気を与えてくれます。

キャップ全体をキャンバスに見立て、エネルギッシュにグラフィックが描かれています。
ストリートカジュアル寄りのデザインなので、普段着にもおしゃれに合わせられますよ。柄は毎年新作が出されており、コレクターもたくさんいます。

ヘルメットの中に着用し、キャップの柄をあえてチラ見せさせるのが玄人っぽさを出すポイント。ひとつ持っていると、サイクルスタイルを格上げできるインパクトの高いキャップです。


素材:-
サイズ:ワンサイズ

参考価格 2,800円程度

第6位 ジオラインクールメッシュサイクルキャップ(モンベル)

クライミングウェアの有名ブランド、モンベルの「クールメッシュサイクルキャップ」は、潔いシンプルさが特徴。インナーとしてのスペックの高さにブランドの自信が感じられます。

キャップ全体に、高い速乾性を誇る「ジオライン」というマイクロファイバー繊維が用いられているのが注目ポイントです。
乾燥時間が短いので、汗で濡れた生地が肌に張りつく不快感がなく、汗が乾くまでの時間に体温を奪われることもありません。

いつでもカラっとドライなかぶり心地が人気の理由です。たくさんの汗をかいても、すぐ乾いて蒸れにくいのが嬉しいですね。


素材:ポリエステル
サイズ:S・M・L

参考価格 1,400円程度

第5位 サイクルキャップ ONE LESS CAR(PACE)

カリフォルニア生まれのブランド、PACEのサイクルキャップ「ONE LESS CAR」はモノトーン好きに人気の高いアイテム。愛嬌のあるロゴやグラフィックデザインは、大人の茶目っ気を演出します。

キャップのふちを囲むゴムバンドは着用時のフィット性を高めるだけでなく、強力な汗止めの役割を兼ねています。
キャップ自体もやや深めの構造で、「しっかりと汗止めできる!」という声が多数聞かれます。流れ落ちる汗に視界を遮られるストレスから解放してくれます。

コットンメッシュ生地ならではの高い通気性も好評です。複数買いするファンやリピーターが続出しているほど人気のブランドアイテムは、一度手にしてみたくなりますね。


素材:コットン
サイズ:フリー

参考価格 1,600円程度

第4位 レトロレーシングサイクリングキャップ MOLTENI(APIS)

「ロゴがカワイイ!」とサイクリング女子からも多くの支持を得ている、APISの「レトロレーシングサイクルキャップ」。
おしゃれな古着のようなこなれ感と、スポーティーすぎないデザインが人気の理由です。

素材のコットン生地は、やわらかいものの少し厚みがあります。頭のサイズが小さめの人や女性、また「しっかりとしたかぶり心地」を求める人のニーズを満たしてくれます。

つばの裏にはロゴがプリントされており、つばを上げてかぶると差がつくおしゃれなディテールです。ストリートカジュアルのアクセントとして合わせてみてはいかがでしょうか。


素材:コットン
サイズ:フリー

参考価格 1,300円程度

第3位 メッシュ サイクルキャップ(パールイズミ)

老舗ジャパンブランド発の堅実なアイテムも必見です。パールイズミの「メッシュ サイクルキャップ」は、ヘルメット内の蒸れを逃がす優秀なインナーキャップとして定評があります。

見た目、触感ともにサラリとしたテクスチャーのメッシュ地はとにかく軽量。締めつけすぎない自然なフィット感も魅力で、かぶっていることを忘れてしまうほどのライトなかぶり心地と好評です。

ハイクオリティなアイテムは、質の高いパフォーマンスを引き出します。
世界中の一流アスリートたちからも愛されているブランドの、確かな技術を体感してみませんか?日々取り組むワークアウトのモチベーションアップにもおすすめです。


素材:ポリエステル
サイズ:57-60cm

参考価格 2,100円程度

第2位 サイクリング キャップ QCA132275(le coq sportif)

広く知られるフランスブランド、ルコックのサイクルキャップ「QCA132275」。トリコロールのテープにフランスらしさが表現され、おしゃれ感がプラスされています。

シンプルながらもひとひねりあるデザインがアクセントになり、長く使えるアイテムとして人気があります。
年齢問わず使えるユニセックスなデザインは幅広い層の人に好まれるため、プレゼントにもおすすめです。

また、タイトなかぶり心地も特徴で、ヘルメットのインナーにはもちろんのこと、ファッションキャップとしてもスマートな魅力を演出します。


素材:コットン
サイズ:F 56-58cm

参考価格 1,900円程度

第1位 ヘルメット インナーキャップ Coolメッシュ&ストレッチDRY(TARO WORKS)

圧倒的人気を誇るTARO WORKSのインナーキャップ「Coolメッシュ&ストレッチDRY」は、つばのないビーニータイプです。伸びの良いパワーストレッチ素材が優れたフィット感を生み出します。

メッシュ生地は汗をよく吸うだけでなく速乾性にも優れており、機能性抜群の満足度が高いキャップとしてリピーターも多数。
サイクリングシーンだけでなく、「仕事でヘルメットをかぶるときにも快適に使える」との喜びの声も聞かれます。

そして、2枚セットのオトク感も見逃せません。洗い替え用にもスペアとしても役立てられるので、複数セット買って自宅だけでなく職場にストックしておいてもいいですね。


素材:ポリエステル CooL メッシュ パワーストレッチ
サイズ:フリー

参考価格 1,000円程度

サイクルキャップのかぶり方

サイクルキャップのかぶり方は人によってさまざまです。思いっきりスポーティーに着こなしたい人もいれば、おしゃれ感を大事にしている人もいます。

サイクルキャップはデザインが豊富なこともあり、着こなし方で「こなれ感」を演出できるおすすめのアイテムです。

ここでは、基本的なかぶり方や活用の仕方を見てみましょう。

サイクルスポーツシーンでのかぶり方とアレンジ方法

サイクルキャップは「ただかぶるだけ」の帽子ではありません。その高いスペックを活かすかぶり方にはコツがあります。

基本のかぶり方はヘルメットの下に着用する方法です。

つば有りタイプなら、よりこなれたアレンジとしてつばを上げてかぶるのが人気です。視界を広げたいときや、おしゃれにかぶりたいときにはつばを上げたままにする人が多いです。

ランニングやダンスにもおしゃれにフィット!

サイクルキャップはランニングにもおすすめです。特につば有りタイプが人気で、コンパクトなつばは視界を狭めることなく日差しを遮ることができると多くのランナーから好評を得ています。

また、激しい動きに順応できる機能性の高さがダンサーにも支持されています。汗をよく吸い、頭にフィットするというメリットは、サイクリング以外にも活用しない手はありませんね!

現場で働く人の味方!汗止め効果を活かそう

ヘルメットをかぶり、額に流れ落ちる汗を幾度となくぬぐう。こういったシーンはスポーツだけとは限りません。

交通整理や工事などの炎天下や工場内での作業時は、ヘルメット着用を義務付けられることがほとんどです。このような仕事をしている人には、便利な「汗止め」としてサイクルキャップが役立ちます。

普段自転車に乗らない人はなかなか知る機会がないアイテムなので、「試してみてね」とプレゼントするのもおすすめです。

おわりに

高い実用性を誇るサイクルキャップはサイクリングをはじめ、趣味や仕事にフル活用できるおすすめアイテム。
それに加えて、おしゃれさもプラスできるデザインも多いので、選択肢はますます広がる一方です。
「自分らしさ」を表現できるベストなサイクルキャップを見つけてくださいね。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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