日常に馴染むカジュアルなデザインのお箸と箸置き
色あざやかなボーダーのお箸と、コロンとしたフォルムが特徴的なだるまの箸置きが桐箱に入った「ミルクボーダー箸置き揃え」。
食事が楽しくなるようなおしゃれなデザインで、ギフトにぴったりです。
今回は、カワイ株式会社 営業企画課の金子 みちるさんに、商品が生まれたきっかけや開発秘話について伺いました。
「ミルクボーダー箸置き揃え」開発のきっかけとは?
この「ミルクボーダー箸置き揃え」が生まれたのは、桐箱入りでありながら気軽に贈りやすいギフトを作ろうと考えたことがきっかけです。
桐箱ギフトと聞くと、手を出しにくいというイメージを持つ方がたくさんいらっしゃると思います。
また、ギフトのデザイン自体も和風よりのものが多いですよね。
そこで、カジュアルなボーダー柄のお箸と、丸みを帯びた形が可愛いだるまの箸置きが2組ペアになったセットを作りました。
高級感がありつつも、日常使いしやすいデザインが特徴です。
日本の名産品のコラボレーションを企画
商品を開発するにあたり、弊社が製作する福井県小浜市の名産品である若狭塗り箸と、日本を代表する陶磁器をコラボレーションさせたいと考えました。
そこで、1300年の歴史を持つ岐阜県産の美濃焼に白羽の矢が当たり、陶磁器の箸置きとセットにして桐箱ギフトにすることになったのです。
伝統的な製法で作られるアイテムながら、日々の暮らしに馴染むデザインに仕上がっています。
毎日の食卓を彩るものだからこそ、質の良いものを使っていただきたいという思いを込めました。
商品名:ミルクボーダー箸置き揃え
価格:3,300 円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
桐箱に入っているので、特別感も演出できます。
ラグジュアリーな雰囲気のおしゃれな日用品を贈りたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。