おしゃれなサイダー人気ランキング2024!飲んでみたくなるおすすめが勢ぞろい!

おしゃれなサイダー人気ランキング2024!飲んでみたくなるおすすめが勢ぞろい!

すっきりとした喉越しとおしゃれで爽やかな見た目のサイダーは、夏の帰省時やホームパーティなどのちょっとした手土産にぴったりです。ここでは、飲みたくなること間違いなしの厳選サイダーをランキング形式にしてご紹介します。それぞれのこだわり・おすすめポイントのほか、サイダーを選ぶときにチェックすべき点についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

美味しくておすすめ!サイダー人気ランキングBEST10

それでは、全国に数え切れないほどあるなかでも、プレゼントとして人気を集めているサイダーの【人気ランキングBEST10】をみていきましょう。

それぞれの商品について、特徴や魅力、生産者のこだわりポイントについてまとめています。贈る相手の好みや、プレゼントする目的、シチュエーションに合わせて、最もぴったりな一本を選んでくださいね。

第10位 完熟ももサイダー 20本(木村飲料)

山梨県産と長崎県産の、甘みが詰まった完熟桃の果汁を使ったサイダーです。口に含んだ瞬間、芳醇な桃の香りと濃厚な果汁の甘みが口いっぱいに広がります。完熟白桃の美味しさが、この一本にぎゅっと詰まっています。

桃の飲み物なら、サイダーでなくても良いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。サイダーの炭酸が、桃特有の甘みをさらに引き立ててくれています。しゅわしゅわした炭酸の刺激と優しい桃の甘さが絶妙にマッチした風味にハマってしまう人も多いです。

また、サイダーだからこそ桃の甘さをさっぱり楽しめるので、子供だけでなく大人も楽しめる一本です。

参考価格 3,400円程度

第9位 神山すだちサイダー10本(神山温泉)

徳島県の神山町は、長らくすだちの生産量日本一を守り続けていました。そんな、神山のすだちを多くの人に知ってもらうおうと生まれたのが「すだちサイダー」です。

柑橘類特有のきりっとした酸味と爽やかな香りが魅力である神山すだち。すだちサイダーはそんな神山すだちのみを、果汁3.3%という濃さで配合しています。だからこそ、他では味わえないさっぱりした喉越しが楽しめます。

キリッとした酸味が強めの炭酸と絶妙にマッチした爽やかなサイダーは、甘さ控えめで子供から大人まで幅広い年代の人に愛されています。緑のラベルが爽やかな瓶も人気で、夏のギフトにもぴったりな一本です。

参考価格 4,300円程度

第8位 せとうち旅情プレミアム のみくらべセット 10本(宝積飲料)

レモンにゆず、はっさくなど、瀬戸内といえば柑橘類の名産地として有名ですね。「せとうち旅情プレミアムのみくらべセット」は、そんな柑橘類をふんだんに使い、爽やかなサイダーに仕上がっています。

「レモン&はっさく」と「レモン&ゆず」という2種類の味が5本ずつ入った贅沢なセットは、夏のギフトや手土産などにもぴったり。はっさくブレンドとゆずブレンドのそれぞれの風味の違いや魅力を飲み比べることができます。

人気の秘密は、なんといっても防腐剤を使っておらず皮まで食べられる瀬戸内産のレモンで作られていることにあります。果汁だけでなくレモンのうまみが皮までまるごと詰まっています。

参考価格 2,900円程度

第7位 松野完熟梅サイダー(菓子工房Kazu)

桃色の梅と緑色の松が交互に並んだかわいらしいラベルが特徴的な「松野完熟梅サイダー」。セットの場合は同じ柄の箱に入って届くので、プレゼントとしても喜ばれること間違いありません。

梅の名産地である愛媛県松野町でとれた南高梅のシロップが加えられており、蓋を空けた瞬間、甘酸っぱい青梅の匂いがふわっと香ります。梅を用いているからこその、爽やかですっきりした後味も魅力のひとつです。

甘さ控えめな風味が大人に人気なのはもちろんですが、サイダー本来の甘みが梅の酸味をマイルドにしており、子供でも楽しめる味わいに仕上がっています。梅の酸っぱさが苦手な人にもおすすめです。

参考価格 7,300円程度

第6位 金沢湯涌サイダー 柚子乙女 340ml×24本(Ante)

金沢市には、ゆずの苗木が植えられた「ゆずの街道」と呼ばれる場所があります。そんな金沢の有名スポットにちなんで作られたのが、「金沢湯涌サイダー 柚子乙女」です。原材料は湯桶温泉の天然水とゆず果汁、砂糖のみとシンプル。無着色・無添加で、純粋なゆずの味わいを楽しめます。

ゆずの香りがふわっと漂い、甘すぎないすっきりした味わいのサイダーは、特に夏にぴったりだという声が多いです。夏の帰省時などの手土産にすれば、喜ばれること間違いありません。

甘さ控えめなのでそのままでも爽やかですが、さらにさっぱりと飲みたい場合は炭酸水を少し加えてみてください。上品なゆずの風味は変わらず、炭酸が強めに効いた刺激ある一杯を楽しめます。

参考価格 4,800円程度

第5位 ありまサイダーてっぽう水330ml×24本(有馬八助商店)

炭酸せんべいでも有名な有馬温泉は、「日本サイダー発祥の地」と言われています。そんな有馬の地で生み出された「ありまサイダーてっぽう水」は、地サイダーの先駆けです。

その特徴は、なんといっても炭酸の強烈さにあります。ガツンと喉を刺激する炭酸は、「強炭酸」と銘打って販売されている一般飲料とも比べ物にならないほど。他ではなかなかないような強い炭酸が、「やみつきになる」と多くの人々を虜にしてきました。

きつい炭酸の刺激的な喉越しの中に、ほんのり感じるサイダーらしい甘みもまた、人々を惹きつける理由のひとつです。強めの炭酸が好きな人は、ぜひ試してみてください。

参考価格 6,000円程度

第4位 蛍丸サイダー 12本(阿蘇・岡本)

「蛍丸サイダー」は熊本県阿蘇市で販売されている天然サイダーで、阿蘇神社門前の湧水が用いられています。

「蛍丸」という名前は、とある伝説の宝剣に由来しています。「幻の宝剣」とも呼ばれており、国の重要文化財に指定されていましたが、現在では行方がわからなくなってしまいました。蛍丸サイダーに阿蘇神社の湧水を用いているのは、「蛍丸」の持ち主が阿蘇神社であったためです。

そんな蛍丸サイダーは、蛍の光をイメージした美しい黄緑色。爽やかな中にもやさしい甘みが含まれたマスカットの風味が癖になる一品です。

参考価格 2,700円程度

第3位 奥能登地サイダー しおサイダー(株式会社Ante)

海水は人間の体液と同様に、生物が生きていくのに不可欠なミネラルを豊富に含んでいます。そんな海水塩を使った「しおサイダー」は、美味しいだけでなくミネラル補給にもぴったりのサイダーです。

高度な技術を要するため、能登でしか行われていない「揚げ浜式製塩法」。しおサイダーは、そんな世界最古の製塩技術により取り出された、希少な塩が用いられているこだわりの逸品です。

海水塩を用いていると聞くと塩辛いイメージが強いかもしれませんが、しおサイダーはそうではありません。塩気を含みながらもまろやかでコクのある、一度飲むとくせになる味わいです。

参考価格 1,500円程度

第2位 スワンサイダー(復刻版)ギフトセット(友桝飲料)

薄いブルーの瓶に、レトロなラベルやパッケージがその魅力のひとつである「スワンサイダー」。かつて銭湯などでよく飲まれていたような昔懐かしい雰囲気の瓶サイダーは、両親や祖父母への手土産にぴったりです。

もちろん、人気なのは見た目だけではありません。スワンサイダーは昔ながらの製法で懐かしい味を忠実に再現することにこだわっており、上質なグラニュー糖を丁寧に溶かし込んで作られています。

ちょっと強めの炭酸も、スーパーなどではなかなか売られていない「昭和サイダーの味」を作り出すうえで欠かせません。シンプルでさっぱりした後味も好評です。

参考価格 2,900円程度

第1位 仁手古サイダー・りんごサイダーセット(六郷まちづくり株式会社)

「ニテコ清水」といえば、名水百選に選定されている秋田の六郷湧水群のひとつ。「仁手古サイダー」はそんな天然の水から作られた地サイダーです。

なかでも、用いている水には特にこだわっています。自然の美味しさが詰まった天然水そのものを引き立たせるために、やわらかな甘みとまろやかな炭酸で仕上げる伝統の製法が100年以上守り継がれています。口の中に広がるやさしい甘さとすっきりした喉越しを楽しめる一品です。

こちらはプレーンのサイダーと、甘酸っぱいりんごの風味が楽しめるフルーティーなりんごサイダーの2種類を飲み比べられるお得なセットです。おみやげやホームパーティへの持ち込みとしていかがでしょうか。

参考価格 5,300円程度

美味しいサイダーの選び方

好みの風味で方向性を絞る

サイダーといっても、近頃では様々な風味のものがあります。どのような味のものにするかあらかじめ決めておくと、いざ選ぶときにもスムーズです。

まず最初に考えたいのは、プレーンなサイダーか、それ以外のフルーツ果汁入りなどのサイダーにするかというところです。それだけでも、方向性をある程度絞っていくことができますよ。

こだわりポイントは要チェック

同じサイダーでも、商品はそれぞれに異なるこだわりを持って作られています。製造者がこだわっているポイントはその商品の特徴や魅力に直結するので、忘れず確認しておきましょう。

たとえば、地元の名水を使っているような「水」にこだわったサイダーがあります。また、果汁入りのサイダーなら、使用している果物の産地や品質にこだわっている場合が多いです。

瓶の見た目も要チェック

手土産やプレゼント用のサイダーを選ぶなら、瓶の見た目で選ぶのもおすすめです。ご当地サイダーやフルーツを使ったサイダーの瓶は、見た目も凝っているものがたくさんあります。

とくに、レトロでおしゃれなパッケージのものが人気を集めており、懐かしさを感じるパッケージのサイダーはもらったときの驚きもひとしおです。

ラムネとサイダーの違いは?

ラムネの語源は、レモン水を意味する英語「lemonade」である一方、サイダーの語源はリンゴ酒を意味するフランス語「cidre」です。このことから分かるように、かつては、ラムネはレモン風味のもの、サイダーはリンゴ風味のものとして区別されていました。

しかし、時が経つにつれ両者の違いは曖昧になり、風味の違いはなくなっていきました。現在では、ビー玉の入ったものを「ラムネ」、そうでないものを「サイダー」として容器で区別しています。

サイダーをもっと楽しむアイデア

ひんやり美味しいサイダーゼリー&サイダー寒天

サイダーを使えば、しゅわしゅわした食感が楽しいユニークなゼリーや寒天を作ることができます。

基本的にはふやかしたゼラチンや寒天に好みの炭酸飲料、フルーツなどを入れて冷やし固めるだけなので、手軽に作れてアレンジも自在です。季節のフルーツを使って作れば見た目も爽やかなので、子どものおやつとしても喜ばれますよ。

カラフルなフルーツポンチ

サイダーでフルーツポンチを作ることもできますよ。サイダーの甘みを生かして作るので、レシピも簡単です。

好きなフルーツを盛りつけて、サイダーをかけるだけ。見た目がカラフルで華やかなので、パーティなどにもぴったりです。
好みでレモン汁やリキュールなどを加えたり、寒天を使ってフルーツゼリー風にしたりとオリジナルのアレンジも楽しめます。

おわりに

子供から大人まで幅広い年代の人に親しまれているサイダー。そのまま飲むだけでなくゼリーなどにアレンジすることもでき、夏の手土産やホームパーティへの持ち込みにもぴったりです。
今回紹介したように、サイダーにもたくさん種類があるので、お気に入りの一品を探してみましょう。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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